gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。

アイドルマスターSideMとHiHi Jetsの共通点を考えたい

 2020年、まさか応援したいアイドルが新たに出来るとは思っていませんでした。
 初めて興味を持った時から半年近く好きな気持ちが持続しているので、きっと筆者が長期的に好きな何かと共通点があるんじゃないかと感じているところです。
 そこで、プロデューサー歴約5年のアイドルマスターSideMと、今年好きになったHiHi Jetsとの共通点を考えつく限り書いてみることにしました。
 なお筆者は両者以外のアイドルに詳しいとは言い切れないため、他のアイドルにもある特徴を挙げていたり、誤解や間違いがあったりするかもしれません。その点をご注意お願いします。

 

 

 

 

  1. 楽曲の主なテーマが「夢・未来・自分たちのこと」で、ラブソングが少ない

 HiHi Jets単独のオリジナル曲には「夢」や「未来」という言葉が幾度となく登場するとともに、エンターテイナーとしての精神や仲間と歩んでいくという決意を表明するような楽曲が多いと感じます。また、ユニット名を冠する楽曲が1曲目というのも印象的。明確にラブソングと言えるのは『baby gone』くらいでしょうか。
 一方、SideMから発売されたオリジナル曲はユニットごとに4曲以上あるのですが明確なラブソングは少なく、そうした曲を貰ったのは早いユニットでも3曲目。最初の2曲のテーマは主に「自分たちはこんなアイドルで、こんな夢や未来に向かって活動します」という決意表明です。1曲目にユニット名を冠するオリジナル曲を持ってきたユニットもいます*1
 SideMの楽曲展開について、いわゆるキャラクターソング感が強いという意見を目にしたこともあります。しかし、実在のアイドルであるHiHi Jetsもキャラクターソング感は結構あると思うんですね。勇気や活力を与えてくれるような楽曲が豊富なだけでなく、どちらもそれぞれの形で絆を歌っているので、ひょっとするとそこに親しみやすさがあったのかもしれません。 

 SideMに興味が湧いたという方には、各ユニット1枚目のCDである「ST@RTING LINE」シリーズの試聴をおすすめしたいです。リリース順通りではありませんがレーベルのプレイリストから手軽に聞けますし、「いいな」と思う楽曲を見つけてもらえたら幸いですね。一般的に初手で聞いていただく定番は『スマイル・エンゲージ』(Beit)や『MOON NIGHTのせいにして』(DRAMATIC STARS)みたいですが、どこに何が引っ掛かるか分からないので可能性を広げておきます。
 HiHi Jetsに興味が湧いたという方には、今年3月に行われた無観客ライブの動画(無料公開中)自己紹介ラップをおすすめしたいです。アイマス的な意味でセクシー異文化交流先でもあったSexy Zoneの次に(15:09~29:45)登場するのですが、短い持ち時間に複数回インパクトを与えたうえで新曲を組み込むセトリ構成が強い。また、自己紹介ラップは他のユニットにもありますがHiHi Jetsのそれは押韻の巧妙さと盛り上がりが秀逸で、きっと何度も見返したくなると思います。作詞は現役高校生の猪狩蒼弥くん(=ガリさん、HiHi Jets)。世界中のあらゆる創作者も、きっとガリさんというアイドルをゼロから生み出すことはできないでしょう。
[2021/7/9追記:とうとうSexy ZoneとSideMとの直接セクシー異文化交流
が発生しました。まさか中島健人さん(Sexy Zone)と伊集院北斗くん(Jupiter)に親和性があるとは。個人的には、どちらも及川光博さんの系譜を感じるアイドルで興味深い存在です。]

 

  1. どちらも涼くんがいる

それぞれ秋月涼くん(F-LAGS)、橋本涼くん(=はしもっちゃん、HiHi Jets)のことです。秋月涼くんに関しては、初出の「THE IDOLM@STER Dearly Stars」からの輸入という形で登場しています。
 筆者がHiHi Jetsのことを『だぁ~どら』の愛称*2で呼ぶのはこれが理由。この日記では記述対象の判別しやすさを理由に、基本的に男性(20歳以下)は「名前+くん」、男性(21歳以上)は「名前+さん」、女性は年齢関係なく「苗字+さん」で呼ぶことにしています。しかし、この2人は同じ名前なのにキャラクターが違いすぎて、「涼」という名前を思い浮かべると混線しそうになるんですよ。共通していることといえば、穏和で料理ができることと血液型くらいでしょうか。
 そんなふうに、名前が同じでこんなに違う2人がいるのも面白い点だと思います。
 というかはしもっちゃん、鍛えすぎて衣装が入らなくなった*3のは信玄誠司さん(FRAME)を、もともとダンス習っていて芸歴が長いのは橘志狼くん(もふもふえん)を彷彿とさせます。ひとり『Compass Gripper!!!』*4じゃん。
 ちなみに、同じ誕生日なのは葛之葉雨彦さん(Legenders)と井上瑞稀くん(=みじゅき、HiHi Jets)でした。こちらはもっと共通点が見当たらない2人です。あ、でも雨彦さん誕生日特効のセリフ*5で「瑞兆」って言ってる。 
[2021/1/3追記: CDTV年越しSPで衣装から袖が消えたはしもっちゃん。まさか山下次郎さん(S.E.M)枠でもあるのか君は。]
[2021/4/5追記:HiHiではありませんが、Travis Japan / ジャニーズJr. の川島如恵留さんが、2021年3月30日更新のジャニーズWebの連載「とらまる」にて誕生日が同じSideMのアイドル・秋山隼人くん(High×Joker)および隼人くん役の千葉翔也さんに触れています。まさかこんな形で次元が交差するとは。「語れる人がいたら語り合いたいなあ」とは……?おそらく今後1週間程度で当該記事は閲覧できなくなるので、読める環境のかたはお早めにどうぞ。]

 

  1. 自力でクレイジーな何かを生みだしがち

  枚挙にいとまがなさそうなので、2020年のエピソードを。
 2020年のSideMは他の年に比べてそこまでクレイジーな出来事はなかった分、バレンタインキャンペーンの強烈さに集約された印象があります。
 バレンタインイベントを進めてアイドルからのお返しやボイスを開放するという例年の形式はそのままに、今年は鉢植えからカカオを育てることになりました。「カカオは元気に揺れている。まるで喜んでいるみたいだ!」というテキストを見た時、アイドルを育てるゲームのはずでは……とちょっと困惑しました。板チョコをグラム単位で集めた年があったことを思い返せば、通常運転に戻っただけかもしれません。2019年以前で挙げると、JIGOKUとかパッションタイマーとか、リメンバーショットのディテールの細かさとかでしょうか。
 2020年のHiHi Jetsについては、やはりバナナナナナ。
 今年4月に突然、HiHi Jetsがバナナナナナという5人組女の子アイドル(初出)に自主的になりきってモーニングルーティンを紹介するという動画がISLAND TVに投稿されました。全員が別のベクトルで様子がおかしいし、「バラバラだけど心は一つ!」なのにユニット名の「ナ」の数を誰一人正しく言えていないしという自由さを初めて目の当たりにした時、このユニットやべえと直感しました。あとは、ども(略)春祭りやHiHiの日144本動画投稿がパッと思い浮かびました。こちらは全て2020年の出来事なのが怖ろしいです。
 ただどちらにも言えるもっと怖ろしいことは、これらのクレイジーな何かにGOサインを出した偉い人が必ず居るということですね。HiHi Jets単独ではないですがジャニーズ事務所とSideMがファン同士で邂逅を果たしたバターセトリという出来事もありましたし、アイドルたち自身以外のフットワークやノリの良さも通じるものがあるかもしれません。

 

  1. 週1回の定期更新コンテンツがある

  それぞれ「315プロNight!」(ニコニコ生放送)とジャニーズJr.チャンネル(YouTube)のことです。
 SideMについてはキャストのコンテンツですが、キャストが交替でパーソナリティ(2~3人)を務め、トークを交えながらコーナーに寄せられたメールやゲーム情報を紹介するウェブラジオ番組です。様々な出来事がありましたが、せっかくなので筆者の担当ユニット関連の話を。黒野玄武くん(神速一魂)の口癖にちなみパーソナリティが分担してオリジナルの四字熟語を作ろうというコーナーがあったのですが、玄武くん役の深町寿成さんの斜め上の発想により「恥呼誰?」(読みは「ちこすい~↑」)、「  小指 机角」という四字熟語が誕生しました。11月のパーソナリティは、プロデューサーより語彙力あるのにOPとEDでわざとカオスに走る3人です。最新回のタイムシフト予約はこちらから。金曜更新。
 HiHi Jetsについては普通のバラエティ番組のような企画からダンスリハーサル動画まで毎週何かしら投稿しているのですが、最近だとキャベツ10玉に正気かと思いました。はまりたての頃に投稿されたほぼ事実なノンフィクション回は本気で戸惑いましたし、会話禁止カードゲーム回作間龍斗くん(=作ちゃん、HiHi Jets)の挙動は宇宙人でした。もちろん回もあるのでご安心を。最新回はこちら。日曜更新。
 更新される曜日が来るとSideMまたはHiHi Jetsのことを考えるきっかけになりますし、定期的な楽しみがあることは継続して何かを好きになる上で重要だと思います。

 

  1. 経歴も個性もバラバラ、だからユニットとしてのバランスが的確 

 SideMに登場する全てのアイドルはユニットに所属するだけでなく「前職」という設定があるため、32歳元教師*6から9歳元キッズモデル*7まで(年齢不詳の元作曲家*8も)在籍し、年齢と芸歴の逆転現象が起きています。大半のユニットはメンバー構成に特定のコンセプトがあるとはいえ、大勢の前に出ることの多い前職だった他のメンバーに対し引け目を感じたり*9とか、先輩たちに認めてもらいたい気持ちが空回りしたり*10という展開もありました。
 SideMの良いところの1つは、違う側面を持ったアイドルどうしの絆の深まりがしっかり描かれ、この人たちが互いにこのユニットのメンバーで良かったと感じられることだと思います。
 HiHi Jetsは見ての通りルックスもキャラクターもボイスもタイプ違いの5人を揃えていて、バランスが絶妙なんですよね。そして髙橋優斗さん(=ゆうぴー、HiHi Jets)がユニット内最年長で一番後輩だと知った時に覚えた既視感の正体はSideMだったのかもしれません。野球一筋だった高校生が年下の先輩たちとアイドル活動。経験の少ないローラースケートではフォローしてもらいながら、MCや声出しで頼りにされているのを見ると、彼らもまた互いにこのユニットのメンバーで良かったのだなと感じられます
 HiHi Jetsのメンバー構成はSideMのどのユニットに近いか考えたんですけど、High×Jokerと見せかけてCafe Paradeな気がします*11。でもサウンドの相性が良さそうなのはF-LAGSでしょうか?『RAY OF LIGHT』(THE虎牙道)っぽい楽曲もあった気がします。

  

 以上の分析を踏まえて、HiHiで観たい・聞きたいSideMコンテンツを考えてみました。

 

観たいイベント(劇中劇) 
「超常学園~覚醒スル切札~」

 特殊能力でアクションバトルするHiHi Jets観たくないですか?
 空想配役としては、冬美旬くんの役(鈴重零司)がみじゅき、秋山隼人くんの役(厚木獅子雄)がゆうぴー、若里春名くんの役(春野威吹)がはしもっちゃん、榊夏来くんの役(水無月時雨)が作ちゃん、そして伊瀬谷四季くんの役(拝田丞)がガリさんですね。
 両面SRの2役がみじゅきとガリさんなのは『だぁ~どら』命名の流れから言っても外せません*12。みじゅきは「絶対無零度」を「アイスソード」って呼びそうだし、ガリさんが「力がみなguilty!」、「はぁ~この音たまんねぇ~、最高の頭痛薬だぜ」、「テメェらにでkillわきゃねぇだろぉが!」といったキレッキレの台詞を口にするのを聞いてみたいです。

 

聞きたい楽曲 (どうしても1曲に絞れなかったので4曲)
『JOKER/オールマイティ』(High×Joker) ※「/」は右斜め上向きの矢印

 やっぱりHiHi Jetsの持つ青春・無敵感はこの楽曲と相性が良いのではないかと。
「ねむかった授業さえ 未来予想あふれて 思わず書きこむノートの言葉はそう オレらの夢の一歩だから!」は『だぁ~どら』書いてる時のガリさんだなあと特に思いますが、他にも合いそうな歌詞は何カ所もあります。
 パート分けも何となく考えたんですが、2番終わりのこの部分。

作間 : まわせ!Coolにグルーブ
猪狩 : はじけ!リード キメて
橋本 : 叩け!踊るビート
井上 : 弾いて!歌うように
髙橋 : 「今度はキミの番、準備はいいか?」

 結構いい線いってる気がします。

 

カレイドTOURHYTHM』(Jupiter & W)

 持ち歌といっても違和感ないくらい似合うと個人的に思っている1曲。歌詞通りにどこまでも連れて行ってくれそうな感じがあるからでしょうか。
 歌い出しの名乗りパートは「Mizuki, Yuto, Ryo, Ryuto, Soya!!!!!」の順で。YusukeはYutoだし、ShotaはSoyaです。これは間違いない。

 

Genesis Contact』(冬美旬、天ヶ瀬冬馬、都築圭、東雲荘一郎、華村翔真)

 期間限定イベントから始まり続編イベント2回・CD発売といった展開を経て、ゲーム内コミック連載でつい先日完結したSideMの一大サーガ「Cybernetics Wars」シリーズの公式ソングです。
 ローラースケートでスイスイ進みながら歌うのが目に浮かぶし、いつか映画のタイアップでこういう壮大な楽曲貰ってほしい。
 これもパート分けを考えたんですけど、くんがみじゅき、冬馬くんがゆうぴー、さんがはしもっちゃん、荘一郎さんがガリさん、翔真さんが作ちゃんでお願いしたいです。

 

ミュージアムジカ』(W & Cafe Parade & もふもふえん)

「着の身着のままで バカになれぇ~」が聞いてみたい。歌詞は正直意味不明なのに単語の並べ方が小気味良くて元気が出る楽曲なので、こういう切り口のHiHi Jetsも良いのではないでしょうか。
 BPMが高くてローラーでリズム取るの大変そうな楽曲だけど、『Eyes of the future』の「夢のままもう 終われないと」辺りみたいに膝や踵を使う振付が合いそうです。

 

観たい展開 
全国ツアーに世界ツアー、なんといってもCDデビュー

 ゲーム内イベントという形式を含めれば、SideMが達成していてHiHi Jetsが達成していないこととしてこの3つが挙げられるのかなと。最近のSideMリリースラッシュを体感して思ったんですが、やっぱりHiHi JetsのCDを買いたいし、5人の作り出すエンターテインメントに見知らぬ誰かが触れるきっかけを広げたい。筆者はひょんなことからジャニーズの世界に足を踏み入れた取るに足らない、まだ配信でしか彼らのライブを体験していないファンですが、こうやって夢を口に出すことが彼らの未来を輝かせる手助けになれたら最高、もとい315だなと思います。

 

 どの方面に向けて書いているんだか分からなくなってきましたが、ここまで書けて個人的には満足しました。明日からも、筆者なりの形で両者を応援していきたいと思います。ひとまず「NEW STAGE EPISODE」シリーズたくさん売れてくれー!

 

 

 すごく特殊な共通点があることに気付きました。これは筆者の好きなもう1つのジャンルである宝塚歌劇団にも関係があります。
 こちらの2か所のURLをご確認ください。一方は画像、もう一方は動画(0:11頃に注目)です。[2021/3/28追記:動画のほうは削除されました。]

https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/sidem/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89/%E6%A6%8A%20%E5%A4%8F%E6%9D%A5/::attach/%E3%80%90HxJ%E6%AD%8C%E5%8A%87%E5%9B%A3%E3%80%91%E6%A6%8A%20%E5%A4%8F%E6%9D%A5%2B.jpg?rev=55cac54ea425b70da999ff3a3845c1b7&t=20190218004131

https://www.youtube.com/watch?v=sG0C9ZVWctw

 

 何で君たち両方とも花組ポーズ*13っぽいことしているの。

 

 

 読んでいただき、ありがとうございました!

*1:Cafe Paradeの『Cafe Parade!』、通称『歌パレ』。

*2:自己紹介ラップの正式名称は『だぁ~くねすどらごん』、略して『だぁ~どら』。メンバー5人の愛称をコールアンドレスポンスする部分がある。

*3:「ザ少年倶楽部」2020年8月14日放送分より。

*4:FRAME、もふもふえん、F-LAGSの3ユニットによる合同曲。

*5:モバゲー版アイドルマスターSideMにおいて誕生日のアイドルは平常時より発揮値が上昇し、ライブでも誕生日限定のセリフが表示される。

*6:硲道夫さん(S.E.M)。

*7:姫野かのんくん(もふもふえん)。

*8:都築圭さん(Altessimo)。

*9:前職が茶道家清澄九郎くん()。他のメンバーは、前職が落語家の猫柳キリオくんと、前職が歌舞伎役者の華村翔真さん。詳しくは「風雅演舞祭」のイベントストーリーで。

*10:現役高校生バンドのボーカル担当の最年少・伊瀬谷四季くん(High×Joker)。他のメンバーは全員同じ高校の先輩。詳しくは四季くんのSideMemoriesで。

*11:最年少の18歳コンビ、ちょっと年上に高校の同級生コンビ、そして声量のある最年長。

*12:自己紹介ラップの曲名候補を決める時、みじゅきがカタカナのめちゃくちゃ長い名前を提案し、ガリさんがそこに漆黒要素を付け足し、最終的に会場のファン投票で決定したとのこと。

*13:右手を頭の後ろから回して左耳にくっつけるポーズのこと。左手は前から右腰に回すことが多いらしいが、その点については両者異なるポージング。SideMは明言されてないけど宝塚歌劇を意識した期間限定イベントのカードイラストなのでまあ分かる。HiHi Jetsは本当に何故?ジャニーズJr.で流行っているの?