gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。

315プロダクションのアイドル46名を宝塚に組配属してみたい・1<Jupiter & DRAMATIC STARS>

 以前HiHi Jetsの組配属を空想した際に、「好きなソシャゲに登場するアイドルでも同じようなことを考えた」と書きました。それがアイドルマスターSideMです。
 宝塚音楽学校(以下「音校」)の合格発表が終わったので、315プロ所属アイドル46名についても書き出してみようかなと思います。「波瀾爆笑!?わが人生 III」*1も1月に発売されたことですし。

 

※4~5年前の空想(年表形式)がベースになっています。筆がのって文章量が多い部分もあります。
 せっかくなのでトップになるならどんな感じになるかについても全員について考えました。相手役はこんな人が合いそう、みたいなことも書いておりますのでご注意ください。やって欲しい作品も考えましたが、具体的なタイトルはあまり挙げていません。同じユニットのメンバーは同じ時空にいる設定で、タカラジェンヌだったら互いにどんな関係になるかも書き添えました。
 配属の決め手に一貫性がない気がしてきたので、筆者の各組に対するイメージを書いておきます。なお、全員このイメージ通りに配属した訳ではありません。
 花組 → 正統派、ダンスが上手い、トップスターみんな顔が良い、男役も娘役もよく育つ
 月組 → チャレンジング、芝居が上手い、フレッシュと職人の共存、不思議な人事が発生しがち
 雪組 → 情感豊か、日本物に強い、しっとり優美で大人しい、小柄で端正な美形か超絶スタイルの持ち主がスターになる
 星組 → パッション、サービス精神旺盛、貴族から体育会系まで振れ幅が大きい、自組への愛着が強い
 宙組 → のびのび自由、コーラスに定評がある、都会的で大人っぽい、モデルみたいな長身がたくさんいる
 普段の記事は敬体(です・ます調)が多いのですが、このシリーズは基本的に常体です。HiHiの組配属空想記事で登場しなかった用語には脚注を付けました。

 

 第1弾はJupiterDRAMATIC STARSの2ユニット。1つの記事につき5~6名ずつになるよう、アイドルファイル順から少し変えてお送りします。

 それでは独断に基づく組配属、いってみよう。

 

 

Jupiter

天ヶ瀬冬馬 → 花組

  • 真っすぐでストイックな冬馬くんに最も適性のある環境だと思うので。
  • 宝塚歌劇団の最初の組の1つとして、安定した実力と華そして誇りが求められる場所。冬馬くんには「男役の宝庫」とされる花組で学び、成長してほしい。学年を重ね、男役群舞をリードする冬馬くんが目に浮かぶ。
  • 小学生の時に全国ツアーを観劇したのをきっかけに宝塚入りを志してバレエと声楽を始める。中卒時の受験で1回落ちて、高1修了の受験2回目で音校受かってそう。初舞台は宙組
  • 歌・ダンスともに優れた若手男役として注目を集め、研6で新人公演(以下「新公」)初主演。そこから立て続けに3作主演して一気に路線に乗る。なお若手の頃は色気がないと言われていた。腰とか。
  • 海賊ものというか冒険もので主演する。イメージは【伝説の船長】天ヶ瀬冬馬*2
  • 組替えすることはなく、ずっと花組花組じゃないとしたら宙組だけど、どちらにせよ組替えはしない。
  • トップになるのも花組で、研12。相手役とは恋仲というより同志として背中を預けられるような関係を築き、学年差を感じさせない舞台を作る。退団作は洋物と熱いショーの二本立てで、何度も再演される。退団後は梅田芸術劇場*3に所属してそう。
  • 「冬馬」は過去の花組男役に居たし、天ケ瀬は居ないけど「天瀬」は他組に居た(それぞれ99期生の亜蓮冬馬さん、天瀬はつひさんのこと)。

 

御手洗翔太 → 月組

  • 下級生の実力者が台頭しやすい月組の気風が似合う。
  • フレッシュな愛らしさと身体能力の高さで一気にスターに躍り出るタイプ。自身の魅力を的確に理解しアピールできる賢さがあるのも強い。周りを気にせず自分らしくやっている間に上級生をごぼう抜きしてそう。
  • もともとバレエとダンスを習っていて、母と姉の影響で何となく受験して中卒一発合格。居眠りしている姿がよく同期に目撃されていた。初舞台は雪組で、ロケットのピックアップ*4でバク宙した。
  • 芝居よりショーのほうが好き。ダンサーとして起用されるうちに着々とファンを増やし、研5で新公初主演して計3回主演する。本人は主演にさほどこだわりがないけど、やるからには一番がいい派。配役をオーディションで決めることになった場合はだいたい意中の役を手にしている。
  • 2幕構成のショーで宝塚バウホール*5公演の主演してほしい。1幕が芝居仕立てのショーで、2幕が翔太くん中心に様々なジャンルのダンスを踊りまくるショー。
  • 組替えはせずにずっと月組。そうじゃなければ花組雪組かな?星組宙組だと身長がもうちょっと欲しい。
  • トップになるのも月組で、研11。相手役は体格や得意分野が近いダンサーで、マイペースな翔太くんに健気に笑顔でついていく相手役という構図になる。翔太くんが割とクールなので不仲説が流れるけど言われているほど仲は悪くないし、ダンサーコンビの舞台は見応えたっぷり。退団作はガンガン踊る系。退団後は不定期でダンスリサイタルすると思う。
  • 「〇〇〇た」という芸名はなかなか居ないですね。

 

伊集院北斗 → 星組

  • 伝説の星の王子様。
  • 315プロでバビロン配役の時にも書いたように、1990~2000年の星組を感じるアイドルなので。スーツの似合うスマートな色気の持ち主で、正直花組と迷った。でも長い手足で貴公子みたいなフリフリ衣装着こなす北斗くん見たいじゃないですか?
  • 美しいものを見るのが好きだったという理由で誰に勧められるでもなく自主的に観劇していたら隣の席のご婦人に「あなたも受験生なんでしょ?受けてみればどうかしら?」って声かけられたのがきっかけで受験する。ピアニスト志望だったのでピアノの経験は豊富だったけど、バレエ歴は短い。高2修了1回目の受験で合格、初舞台は月組
  • 「貴族の星組」を思い出させる正統派の若手として出世し、研4で新公初主演。最終的に4回主演するし、新公を卒業する頃には組内外問わず娘役の憧れの的になっている。色男的な意味で。バウも東上*6も早めに手にした。
  • 全国ツアーか何かで「ベルサイユのばら」のフェルゼン役演じてそう。個人的に見てみたいのは光源氏や匂宮。実際に星組でトップスターが演じた在原業平もまた良し。
  • 組替えはせずずっと星組。普段から男役っぽい髪型とファッションなので、組替えしたらしたで異動先にフィットしそうではある。でも雪組は何か違うと思う。
  • トップになるのも星組で、研13。星組生どうしキラキラコンビもありだけど、他組からお妃をお迎えするのも大いにあり。複数名の相手役を迎えるのもありだけど、プレイボーイが1人の相手役と添い遂げるのも燃えますよね*7。輪っかのドレス*8が似合う娘役と組んでほしいし、3作目くらいで現代劇のライトなラブコメやってほしい。退団作は、コスチューム物とどこか毒々しさもある耽美的なレビューの二本立て。退団後はファッションモデルなど被写体になる仕事を選ぶ。似合う。
  • こういう芸名の生徒居そう。

 

<Jupiterタカラジェンヌだった場合の関係>
 接点はほとんどない。北斗くんが4年間くらいトップ務めてくれたらトップ期間がかぶるので、他組とはいえ戦友であり仲間みたいな関係であってほしい。そしてこの3名は属性カラーと組カラーが同じ(冬馬くんはフィジカル、翔太くんはメンタル、北斗くんはインテリ)。

 

 

DRAMATIC STARS

天道輝 → 星組

  • 所属ユニットがDRAMATIC STARS、未来に向けた決意として「一番星」という言葉をよく口にしていて、ソロ曲のタイトルが『THE FIRST STAR』。配属への外堀が埋められているのでは、と書きながら思うくらい星組である。
     そして星組は団体主義というか組子みんなで1つみたいな意識が特に強い印象があって、輝さんがユニットの団結を重んじて誰も置いて行こうとしないところにすごく星組を感じる。
  • 小学生の時に友達から借りた舞台のビデオがきっかけで宝塚歌劇を知り、近所のバレエ教室に通い始める。受験をなかなか許してもらえなかったが、学業成績で上位をとり大学受験と両立するという条件をクリア。高卒1回目の受験で合格する。音校時代は委員じゃないけど明るいまとめ役だった。初舞台は月組
  • 童顔に合った若々しい役ばかり振られ、壁にぶつかる。研5の新公で二番手の役を演じ包容力のある大人も出来るところを見せ、研6で新公初主演を掴み取る。最終的に2回主演する。
  • ヒーローもので主演してほしい。できれば大劇場で。
  • 新公卒業後は微妙な役付きが続いたところ、初バウW主演公演の千秋楽をもって花組に組替え。そこから二番手まで昇進し、年下の上級生トップをフォローするうちに星組への組替えが発表されて、研14でいわゆる落下傘*9でトップに就任する。本人は花組への組替えが決まった時点でトップになるなら花組だと腹を括っていたが、一定年数見続けている星組ファンにとっては「てんてるが星に帰ってくる!」と喜ぶ里帰り就任だった。
     相手役は星組生え抜きのパワフルな娘役で、特にダンスの相性はバッチリ。退団作はエネルギッシュな二本立てでショーのタイトルには「Star」が付くし、退団公演の千秋楽の挨拶で「一番星にしてくれてありがとう!」と叫ぶのが目に浮かぶ。退団後は新しい夢のために大学に入ったり事業を立ち上げたり、チャリティー活動をしたりする。

 

桜庭薫 → 雪組

  • 雪組以外は想像できなかった。
  • 秘めた情熱はあれど基本的に湿度の高い芸風の人なので、雪組がしっくり来た。クールでツンとした性格が氷や雪を連想させたのかもしれないけど、それを抜きにしても一番合うのじゃないかと。
  • 医学部進学を目指して勉強する一方、幼少期に姉に褒められた歌の実力を知りたいと思い声楽を習う。色白で背が高いことから講師に宝塚を勧められ、チャンスが今しかない音校受験を決意。学業に妥協することなくレッスンに励み、高2修了1回目は不合格、高卒2回目の受験で合格した。初舞台は星組
  • 長身と歌唱力の両方が揃った雪組の御曹司として育成される。ただし雪組歌唱*10は受け継がない。研5で新公初主演、最終的に4回主演するし、最後の新公では長としても挨拶する。
  • 番手がついてからはトップコンビを歌で支えつつ、情感の込め方やダンスを見習う形に。二番手としての最終公演(先代トップコンビの退団公演)ではトップコンビのデュエットダンスの時に舞台上でソロを歌う。
  • 組替えはせずにずっと雪組
  • トップになるのも雪組で、研12。相手役は気が強い体育会系でコンビ結成当初からバチバチやりあうが舞台にかける熱さや向上心は似通っており、理解を深めるうち互いに認め合う関係へと変化。ぶっちゃけ二人ともちょろい。薫さんが時々相手役にデレを見せるのを見て、もっと儚げな娘役と組んでほしかったファンも納得した。退団作は実在の人物の生涯をもとにした近代物とクールで情熱的なレビューの二本立てで、相手役も同時退団。その後は経歴と名声を活かして芸能界でお金を稼ぎ、医療の研究に投資する。
  • 桜庭姓の娘役が雪組にいたが、星組に異動し今年5月で退団予定(桜庭舞さん)。

 

柏木翼 → 宙組

  • 身も心も大きな人は宙組で伸ばしたい。
  • よくSR+で持ち前のおっとりした雰囲気からは想像できない表情や台詞をきっちり自分のものにしている印象があるので、芝居の月組も合う気はする。でもやっぱり宙組かな。背が高いしよく食べるし*11、何より「宙」という組の名前が似合う。
  • 両親の影響で宝塚ファンになり、家族全員協力的だったため早くから受験スクールに通う。合格するまでは時間がかかり、高卒4回目の受験で合格。音校時代に一番成績の良かった科目は演劇だったが、本人はあまり自覚がなかった。初舞台は雪組
  • 長身の多い宙組では埋もれてしまいすぐには路線に乗れなかったが、新人公演で難役を立て続けに演じて注目され、それ以降の役付きがめきめき上がる。研5で新公初主演して計2回主演する。
  • ふんわりしたビジュアルと迫力ある演技のギャップで人気を集めるようになり、歌やダンスに演技を乗せる感覚を身に付けショースターとしても花開く。二番手あたりの頃に芝居で悪役だったり宇宙人だったりの濃い役が集中的にまわってくる時期があり、お稽古が大変だった。
     個人的には何かの機会に源氏物語の柏木を演じてほしい。名前つながりもあるけど、秘密を知られて追い詰められる演技がすごいことになりそう。
  • 地方や海外公演で美味しいものを食べるのを毎回楽しみにしている。オフの趣味は海外旅行。生徒数名で行く時には引率や案内の役割で頼りにされることが多く、一緒に行った生徒が語る「頼れる」「素敵」といったエピソードがじゃんじゃん生み出されることになる。
  • 組替えはせずにずっと宙組。前述の月組だけでなく花組もありかもしれない。
  • トップになるのも宙組で、研13。相手役は抜擢を受けていた10期下で、容姿は清楚で可愛い系だがこちらも演技派の高卒入学コンビを組む。相手役はどちらかと言えば小柄で、相手役をすっぽり包み込める程の身長差にときめきを覚えるファンも数多くいた。正統派の現代物ラブストーリーと空をテーマにした雄大なショーの二本立てで退団。退団後は大手の芸能事務所に所属し、映像の世界に進出する。
  • 「柏木」も「翼」も実際にある芸名。

 

<DRAMATIC STARSタカラジェンヌだった場合の関係>
 全員高卒で音校に合格するため音校在籍期間も所属組も重ならないが、輝さんと薫さんの就任年は同じで、薫さんの初舞台公演に輝さんが、翼さんの初舞台公演に薫さんが出ていることになる。話はそれるが3名ともタカラジェンヌの芸名みたいな名前ですごい。

 

 こんな感じになりました。いわゆる信号機の2ユニットでもあるため属性がバラバラであり、互いになかなか接点のなさそうなタカラジェンヌ人生を歩みそうなところが「らしい」と思いました。ユニットを組んでアイドルをやっている時空で良かった。

 次回はAltessimoWそして神速一魂の3ユニットを予定しています。楽しんでいただけた方は是非ともよろしくお願いします。

 

 読んでいただきありがとうございました!

 

記事作成にあたっては、「宝塚語辞典」(著:春原弥生、刊:誠文堂新光社 )*12、「波瀾爆笑!?わが人生 I」「II」「III」(刊:宝塚クリエイティブアーツ)および「宝塚アーカイブ | 舞台・演劇用語 | シアターリーグ」(http://www.moon-light.ne.jp/termi-nology/takarazuka/)*13を参考としました。

*1:「宝塚GRAPH」にて連載中の、スターたちの出生から音校入学までの人生を1人あたり3~4ページの漫画で紹介する同名コーナーの書籍版。作画担当はリアルアイドル業界でもお馴染みのますっくさん。過去の刊行分で一番衝撃的だったのはHiHi もお世話になった紫吹淳さんの回(「I」に収録)で、2ページ目から最後の一言まで衝撃の連続でした。

*2:2015年10月19日~26日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「パイレーツアドベンチャー」のランキング上位報酬SR+。

*3:昔の梅田コマ劇場。歌劇団出身者のマネジメントも行っており、ここに所属する者も一定数存在する。どちらかといえば映像より舞台畑っぽい人が多いかもしれない。

*4:初舞台生のラインダンス(通称「ロケット」)では、成績上位者や特技を持つ者が選抜されて踊るシーンがあることが多い。

*5:宝塚大劇場に隣接する小劇場。客席は約500席で、若手スターの主演公演が行われることが多い。

*6:関東と関西の両方で上演される作品の主演を務めること。トップスターになる重要な条件の1つ。

*7:「チャラ男」と呼ばれた元宙組トップスター・朝夏まなとさんがトップコンビを組んだ相手役は実咲凜音さんだけだったように……。

*8:エストから下の部分が逆さまのお椀のように広がっているドレスのこと。コスチューム物に頻出。

*9:次期トップが組外から異動してくること。なお、退団公演以前にあらかじめ組替えしてくるケースは含まない。

*10:独特の重厚なビブラートを特徴とする歌唱法。1990年代初頭の雪組路線男役(一路真輝さん、高嶺ふぶきさんなど)によく見られ、優雅で貴公子然とした美しいビジュアルから濃厚な雪組歌唱が繰り出されるギャップに戸惑った人も少なからずいるのでは。最近は全然見られない気がする。

*11:宙組の有名なルールで、所有者名の書いていない食べ物はみんなのものとされる。

*12:宝塚歌劇団に関する用語をファン目線の解説でまとめた辞典形式の書籍。1984年以降のロケット衣装の描き起こしをはじめとする多数のイラストの可愛さも絶品である。

*13:宝塚歌劇団に限らずあらゆる舞台・演劇用語の意味をまとめたウェブ辞典。「宝塚語辞典」と併せるとかなりの範囲を網羅できる。