gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。

2021年も猪狩蒼弥くんの誕生日を祝いたい

 9月20日は猪狩蒼弥くん(ジャニーズJr./HiHi Jets)の誕生日です。おめでとうございます。

 HiHi Jetsを好きになって数か月で書き上げた昨年の誕生日祝い記事と比べつつ、ガリさんに関してこの1年で印象に残った出来事について書くことにしました。

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 筆者はガリさんの豊かな才能に触れて今に至ります。そう考えると「東大王」(TBS系)出演や繊細な演技に震えた「オートリバース」(民放連ラジオ委員会・radiko合同キャンペーン)は、彼の頭脳や技術にワクワクしたお仕事でした。しかし、誕生日によせてという視点でどうしても触れておきたいお仕事があるんですね。
 それは2021年3月10日号の「an・an No.2240」(マガジンハウス)。この号に掲載されたガリさんの単独インタビューとグラビアで構成された記事「On your mark.」がとても好きだという話をさせてください。

 

 見開き4つ全8ページという記事のなかで、ガリさんのスタイリングと一緒に紙面の基調となる色もグレー、イエロー、ホワイト、とページをめくるたびに変わるんです。最初は前髪を下ろしてやや大きめのニットを羽織った屋外での撮影で、大人びているガリさんの幼さを引き出すようなショットから始まる構成が心憎いですね。この見開きだと、P.108左下のちょこんと座っているショットが一番好きです。
 次の見開きのジャケットとパンツをまとったスタイルがかっこいいんですよ。額を出しているのが好きですし、ここだとサングラスをかけたショットがお気に入りですね。
 さらに次の見開きから最後までは、同じ服装で統一されています。ストレッチしたりテニスボールやバスケットボールと戯れたりする9分割ショットが右、インタビューが左、さらにめくると1ページまるまるを使ったショット2連続という構成。9分割は中央の表情があどけなくてかわいい。
 インタビューで触れていたソロ曲『Fence』は今年5月にザ少年倶楽部で再披露のパフォーマンスでやっと覚悟を決めてじっくり見ることができました。インタビューの最後の質問に対する回答はP.113の左上にも一部抜粋されていますが、読者層である観客(に今後なる人も含む)を大切にしていることを、エンターテイナーとしてのプライドを通して表出する彼の思慮が心に染み入りました。

 表紙に書かれた題「しなやか男子CLOSE UP」の通り、実にしなやかな人ですよね。ジャニーズWebの購読を始めて約1年で感じたのが、HiHiの連載「伝記」のガリさん担当回っていつも予測不可能だなと。コンサートのライナーノーツを自作したり、何かに対抗するように絵文字だらけになったり、はるか未来の学者を困らせようとしてみたり。「瓶のコーラ」が幾度も登場した回は特に読後感がすごいものでした。世間の出来事やアイデアを自身のスタイルと柔軟に融合して昇華するという決して容易くない行為を、定期的かつ鮮やかに見せてくれる手腕は只者じゃないと思います。
 思い返せば、瓶のコーラの回に「an・an」の告知があったんですよね。筆者、この伝記に痺れて人生初の「an・an」購入を決めたのでした。

 

 誰でもすぐにアクセスできるという点ではYouTubeとかISLAND TVの動画コンテンツのほうが、今回のような記事には向いているということは重々承知です。そんな思いを振り切ってしまうくらい、筆者にとっては印象的なお仕事でした。

 

On your mark.」に話を戻します。
 筆者は特に2つ目の見開きのスタイルが好きなのですが、着用していたジャケットの色味が気になり、昨年の作ちゃんの誕生日祝い記事でも使用した「色の名前事典507」(著:福田邦夫、刊:主婦の友社)に掲載された色見本のどれに近いのか見比べてみました。光沢こそありませんが「黄金色」が一番近いと感じたので、その解説(P.133)を一部抜粋します。

 金は、ほかの金属と違って、錆びることがなく、それが生まれたときのままの色を保つところから、生色(しょうじき)ともいわれる。しかも柔らかくて展性にすぐれているから、古来、美術工芸や装飾によく用いられ、宗教美術においては、至高の存在を象徴し、一方では、現世の富貴と権力を表現した。

 じゃあ金色って何なの、ということで「ゴールデンイエロー」の解説(P.134)も一部抜粋します。

 起源をたどればゴールドもイエローも同じ語根。ゴールドが赤みの黄色を表すという通念に反して、語源的には黄色から緑にかけての色を意味していたという。英語イエローの古形gelouは黄金色から萌黄色にかけての色を指したと推定される。

 昨年の誕生日祝い記事を通してメンバーカラーでもある緑色が大きな世界へ広く行き渡るようにと望んだ筆者ですが、ガリさんって金色そのものじゃないですか。

 

 猪狩蒼弥クイズ前編にて「俺は俺だから、俺が唯一無二である必要はないんだよね」という言葉を生み出したガリさん。彼が生来の輝きを増すばかりの1年になりますように。

 

 読んでいただき、ありがとうございました!