gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。【2023/12/20追記:昨今の問題について筆者のスタンスを書きましたので、ブログトップに表示しています。】

2022年も髙橋優斗さんの誕生日を祝いたい

 11月15日は髙橋優斗さん(ジャニーズJr./HiHi Jets)の誕生日です。おめでとうございます。
 一昨年および昨年の誕生日祝い記事と比べつつ、ゆうぴーに関してこの1年で印象に残った出来事について書くことにしました。

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com  

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com

 

 真っ先に思い浮かんだのは「恋の病と野郎組 Season2」(日本テレビ系)です。筆者はHiHi Jetsを応援するようになった頃にいわゆる無印の「野郎組」hulu独占配信を楽しく見ていたので、今年放送された続編も完走しました。
 男子クラスのG組もとい野郎組のリーダー格・「ジョー」こと一条大地役を全体的にパワフルに演じていましたが、とても印象的だったのは第9話です。佐々木大光くん(7MEN侍 / ジャニーズJr.)演じる共学クラス・A組のアツシとジョーが校庭の階段に座って話すあの場面の、アツシの言葉を受けて沈黙しながら表情が変わっていくジョー。ゆうぴーの表現力が胸に刺さりました。この演技、とても良かったと心から思います。
https://www.ntv.co.jp/yarougumi2/story/09.html

 

 2015年にアイドル業を始めたゆうぴーのキャリアの半分も知らない筆者ですが、そんな彼だからこそ、小学生からアイドルをしている他のメンバーにない得意分野や慣れ親しんだことに関連するお仕事で本領発揮しているところが強みの1つのように思います。
 生まれも育ちも横浜の野球少年だった彼が、2021年9月12日の横浜DeNAベイスターズ東京ヤクルトスワローズの試合でセレモニアルピッチを務めました。ベイスターズの公式YouTube チャンネルにセレモニアルピッチ本番と裏側の映像がそれぞれ公開されているのですが、持ち前の声の大きさでグラウンドに入る時の小声ですら球場に響いているのも面白かったし、何よりイニング間イベントにも参加していた彼の一挙手一投足が本当に楽しそうで、見ている側としてはとてつもない元気を貰えたんですよね。
 他の記事で書いている通り別の二次元アイドルも好きなのですが、そこでの担当を決めたきっかけが「元気を貰った」ことだったのもあって、ゆうぴーは筆者にとってアイドルを好きでいることの原点を思い出させてくれました。ベイスターズファンではあるけれど、ラジオ番組などを聞いていると他球団の選手についても造詣があり、しっかり語れて褒めるところもいいなあと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=H_w8m2reBss
https://j-island.net/s/jitv/video/102991?ima=0143

 

 まさにそのラジオに関しては、「らじらー!サタデー」(NHKラジオ第一)だけでなく「HiHi Jetsのラジオだじぇっつ!」(JFN系)という冠番組を得た今年度はちょっと暴走するのも面白かったです。第18回ではリスナーの耳を壊そうとするし、第25回ではよく分からないポイントでスイッチが入るし、第11回は全体的に期待通りどころかそれ以上のぶっちゃけぶり。でも、第5回の「夢にZENSHIN」コーナーで今にも就活無双できそうな真面目なアドバイスをした後「Starting Over」(Mr. Children)をかけたゆうぴーは本当にすごいと思ったんですよ。
 おそらくハイラジのきっかけになった、2021年11月27日放送の「HiHi JetsオールナイトニッポンPremium」(山形放送ほか計4局・ジャニーズJr. チャンネルによる音声配信)での締めの挨拶を担当したのもゆうぴーでした。HiHi Jets、今見ないと損しますよ」という力強い言葉をくれたゆうぴー。この1年はいろんな状況下におかれたでしょうが、どんな時だってゆうぴーは明るい未来や未知の希望の在り処をHiHi Jetsというユニットに感じさせてくれると改めて感じています。時には大胆さや暴走もご愛嬌、たまには何かに預けてもいいんだよ、とひっそり思っています。
 https://audee.jp/news/show/91725


 今年1月に突然更新されたISLAND TVのプロフィール。宣材写真以外は結構前から更新されていなかったそうで、HiHi Jetsも文面が結構変わりました。そんな中で、ゆうぴーの「ファンの皆さんへ一言」という項目の答えがすごく好きなんですね。変わっていくことと変わらずにいることの両方が求められるこの世界で、成長と変化の渦中にある彼自身がずっとブレずに「スーパーヒーローになる」と言い続ける。その心意気もまたスーパーヒーローであり、アイドルの形の1つだと思います。
 彼が仲間たちとともに掴み取る有望な未来の輪郭が、はっきりと形作られる1年でありますように。

 

 読んでいただき、ありがとうございました!
※記事タイトルおよび本文ははしごだかに、タグは変換候補通りにはしごだかじゃない方にしました。