gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。【2025/1/19追記:筆者がブログを始めるきっかけになったアイドルユニットからメンバーが1人離れる前に公式YouTubeユニット単体動画で1000万回再生を達成するためこの欄で協力を仰ぎ、無事達成できました。彼が離れる前の最新版の同曲の動画が公開されましたので、見ていただけると嬉しいです。https://www.youtube.com/watch?v=ve_cUjVUYbs】

2024年も髙橋優斗さんの誕生日を祝いたい

 11月15日は髙橋優斗さん(元ジュニア / 元HiHi Jets)の誕生日です。おめでとうございます。

 いつも通り書いていいものか悩んだのですが、かといって筆者が見てきた24歳のゆうぴーについて語る機会を失うのは勿体ない気がしました。
 というわけで過去の誕生日祝い記事と比べつつ、HiHi Jetsにいたゆうぴーに関してここ1年で印象に残った出来事について書くことにします。いつも長々と書いてしまうので、今年こそは読みやすくまとめます。

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 ツッコミどころのある親近感と手に届かなさそうなキラキラ感の絶妙な配合でできているのがHiHi Jets・髙橋優斗の魅力だ、と筆者は折に触れて書いてきました。ドラマ版「君が死ぬまであと100日」(日本テレビ系)を観終えてから原作の漫画を読んだとき本人のパブリックイメージと近いところにある役柄とは言い難いなと思ったのですが、ファンタジックに仕上げたストーリー運びの中でゆうぴーの表現力が光る瞬間がいくつもありました。水族館デート帰りのシーンや、記憶が戻ってくるシーンの表情変化が好きなんですよね。個人的には豊嶋花さんとの取り合わせが大ヒットでして、顔の造形が遠くなくて身長差があるのはいいなあと勝手にタカラヅカファン心をくすぐられていました。

 そうかと思えば冠番組HiHi JetsのHiしか言いません!」(テレビ東京系)で振り切って演じている時も面白いんですよね。たぶん4か月も存在しなかった名物キャラ(?)トム・クルーザーの元ネタが「ミッション: インポッシブル」ではなく「24」というまさかの真実が明かされた時にはびっくりしました。猪狩鬼ごっこで見せる外道ムーブで一番ウケたのは第3弾で、前後編のサムネイルのうち後編で主役ポジションに配されていたのはさすがに見た瞬間笑いました。ディベートに強かったり自分の顔のキャラ弁を作ったり、いろいろありましたが欲しい場面で的確に引っかきまわすところはさすが最年長だと思います。

 あと、「HiHi Jetsのラジオだじぇっつ!」(JFN系)で一番面白い回は第99回だと思っています。井上瑞稀さんと組んだこの回は、アレルギー性鼻炎の手術やイントネーションの話題でギリギリの煽りを続けるゆうぴーの攻め具合とみじゅきのツッコミのキレのバランスが絶妙でした。この回のパンチラインを文字起こししてXにポストしたくらいには好きな回です。
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202407/27556_202407062525.html



HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO」大阪城ホール公演で初めて生のゆうぴーを見ました。テレビやパソコンの画面で見ていたそのままの色白で睫毛バチバチの青年がそこにいて、客席に向かって手を振りながらファンのメッセージを解読しようとしていた表情は今でも思い出せます。『Kissからはじまるミステリー』(KinKi Kids)をカバーしたソロパフォーマンスのステッキ使いも素敵でしたし、5人でのパフォーマンスを見ていても彼の求心力は何物にも代えがたいと感じました。MCで客席とのやり取りが思うようにいかなかったのを挨拶タイムできっちり回収した手腕も流石。あと声がでかい!ゆうぴーの号令で声出しできて幸せでした。

 さらにいうと、ゆうぴーきっかけで動向を気にするようになった横浜DeNAベイスターズが今年ポストシーズンを突破して日本一に輝いたのも、筆者にとっては大切な出来事の1つです。この場を借りて祝意を表します。横浜日本一の次はリーグ優勝を目指してI☆YOKOHAMAで突っ走ってください。
(ちなみに筆者が気になる選手はバッターだと宮﨑敏郎選手、ピッチャーだと中川颯選手です。宮﨑選手は体の傾け方やタイミングの独特なバッティングフォームから安打を量産するところが格好良いですし、中川選手は下手投げの強打者で他球団の戦力外からのし上がったいう属性過積載なところが興味深いと思って見てました。あとピッチャーだと伊勢大夢選手がいかつい雰囲気とギャップのある歌の上手さで名前を覚えました)
https://www.youtube.com/watch?v=kdulqFB4PrA



 このブログを読みに来た方々には馴染みのないかもしれない話をします。

 筆者がHiHi Jetsを応援する前から好きだったアイドルゲームがあります。それまでアイドルには世間一般より僅かに興味あるかも、程度の人生を送っていた筆者はひょんなことからプロデューサーという名のプレイヤーになり、「見ていて元気が出る」という理由でとあるアイドルが気になり、担当ユニットを持つようになりました。ジュニア情報局のアーティスト登録はHiHiの別のメンバーにしていましたが、素人の高校生からアイドル活動を始めたという経歴やセレモニアルピッチでの躍動を目の当たりにするたび、ゲームでの担当アイドルやアイドルコンテンツ本体への親近感をおぼえて初心者の頃を懐かしんだり、筆者がアイドルを応援するきっかけを思い出させてくれたりする存在がゆうぴーでした。
 筆者の担当ユニットの持ち歌にこのようなセリフ調の歌詞があります。
『アイドルという名のヒーローになるべく、
万物に平和をもたらすべく、
この道を爆進することを 誓います!』
 普通「ばくしん」という熟語は「驀進」と書くんですけど、ゆうぴーの伝記の報告も最後の更新も、この歌詞もわざわざ「爆進」と表記しているんですよ。しかもよりによってゆうぴーがHiHi Jetsでいる最後の日にこの符合に気付いてしまって、嬉しいやらおかしいやら焦るやらでした。

 ゆうぴーは筆者がもっと前から好きだったアイドルコンテンツを最も感じるアイドルでした。きっと、ゆうぴーが居たからこそHiHi Jetsにより深く関心を持つことができたんだと思います。

 

 居場所は離れても、彼がHiHi Jetsで作ってきた歴史は残っています。新しい夢がどこにあるのかはまだ知る由もありません(と思っていたら、今夜彼自身のYouTubeチャンネルで発表があるそうで筆者はドキドキしています)が、壮大な夢や未来や希望を感じさせるアイドルであった髙橋優斗の歩む新たな世界もまた、JETなDOするLifeであることを願っています。
https://www.youtube.com/@yutotakahashi_official

 


 読んでいただき、ありがとうございました!
※記事タイトルおよび本文ははしごだかに、タグは変換候補通りにはしごだかじゃない方にしました。