gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。【2026/07/25追記:筆者が応援する8人組アイドルユニットB&ZAIは毎週金曜にYouTubeを更新しています。カッコいいパフォーマンスからほんわか通常回まで楽しいので、このブログを読んで面白いなと思っていただけたなら最新回を見ていただけると筆者が喜びます。https://m.youtube.com/playlist?list=PLBw8EmMNM8vw5pz2dOifkMMDxCLhbHT13】

旧ジャニーズ事務所の性加害問題と宝塚歌劇団のパワーハラスメント・過重労働問題に面した両者のファンの考えを書いておきたい

 X(旧Twitter)アカウントでは筆者の考えをポストしましたが、この日記を更新するにあたって何も触れないままでいるのはおかしいと思い、理路整然とは言い難いと思いますが私見をまとめることにしました。
 ご意見の相違があったり読了できる時間がなかったり、あるいは性的暴行や自殺に関する記述を読むのが辛いという方は、最後の項目だけでも読んでいただければ幸いです。
※問題の性質上、前者については新社名ではなく旧社名を用いています。

 

 

ジャニーズ事務所

 調査報告書の概要版と公表版は、現在SMILE-UP. 社の被害補償特設サイトからダウンロードできます。両者を読みました。また、筆者が既にXのアカウントに投稿した内容の焼き直しが多いと思います。
 この後に宝塚歌劇団が依頼したほうの調査報告書も読むことになったのですが、報告書そのものは宝塚歌劇団が依頼したものに比べると詳細かつ読みやすく感じました。宝塚歌劇団が依頼したほう、そのままでは文章内検索ができない仕様で不便だったんですよね。
https://www.smile-up.inc/s/su/group/detail/info-711?ima=3738

再発防止の意義

 P.42「第3 本事案の原因」に、この企業およびメディアに対応が求められる理由が詰まっていると感じました。補償結果の最終報告や再発防止目的のコンプライアンス研修の内容報告が上がってくるか、この企業の問題をきっかけにして誰が当事者であっても性犯罪を許さない社会に変わっていけるか、を注視し続けることが現段階のファンの役目だと考えています。
 この問題にまつわる意見の一部に「加害者が故人なのになぜ今更対応しないといけないのか」「聞き取りだけで客観的な証拠がない」といったものがあると思いますが、P.19 「3 性加害 (5) その他」の記載から社長以外の加害者も野放しにされていたであろう社内環境がうかがえますし、そこから再出発する必要があるのは明白です。また、あのとき被害を受けたんだと後から認識した人もいるでしょうし、加害するのは社内の人間だけとは限りません。その場合の対応フローまで備えたところでやっと安心だと個人的には思っていたので、SMILE-UP.社のニュースリリース「再発防止策の実施状況について」で内部通報制度における外部窓口の設置および周知がなされているのはその第一歩と捉えています。ハラスメント研修を行った側もしくは受けた側による内容の報告があればなお良いと思います。
https://www.smile-up.inc/s/su/news/detail/10018?ima=2834

この問題について別の仕事の取材で所属タレントに意見を聞くメディアも変だなとは思っていたけど

 筆者が悪手だと思っている点を1つ挙げると、所属タレント(だった人)を矢面に立たせたことです。一連の問題はタレントではなく企業が矢面に立つべき事案でした。またいくら本人に覚悟があったとしても、引退した者を含めタレントがその場にいることで、会見の構図と要点や世の中の関心がかき乱されました。
 そもそも何故こんなに大きな問題になったかというと、大人が多数の子供を傷つける行為が、権力に基づく構造を背景に野放しにされ続けたからなんですよね。所属タレントを応援する身としては今後に不透明さがいくつもあるしタレント本人の心境は計り知れないけれど、それでも一大企業の後始末を他山の石として取引先以外にもあらゆる犯罪を許さない機運が社会全体に高まれば、タレントのことは守りたいけど事務所の悪いところは変えるべきというファンの板挟み感情も報われるだろうと思っていました。
 しかし今現在は大局が見失われているような気がしてなりません。児童虐待や性的暴行、そして告発者への二次加害のニュースが絶えない現在、あの有名な旧ジャニーズ事務所が払った代償と教訓は社会へ還元されているのでしょうか。どこか他人事のように思っている人が大半ではないでしょうか。心当たりがある人は、今すぐ自分の行為を省みて謝り自制することから始めてください

想起した5年前の事件

 旧ジャニーズ事務所の所属タレントたちの出演番組の一部は終了・一新されつつあります。筆者の好きだった「ザ少年倶楽部」(NHK BSプレミアム*1)も「ニュージェネ!」(NHK BSP4K)にリニューアルが決まりました。個人的に恐れているのが、所属タレントがハラスメントを起こしてしまうのではないかということです。ハラスメント研修が適切に行われていれば良いのですが、どうしても思い出してしまうのが「Rの法則」の事件*2。前述の社内環境で少年期や青年期を過ごしてきたことを差し引いても、何か起きた時により厳しい目を向けられるのが所属タレントたち。今回の件で旧ジャニーズ事務所のタレントの出演機会そのものが失われるのを覚悟していましたから、所属事務所に限らず多数のアーティストが出演する番組という形でリニューアルされたのは意外でしたし、タレントだけでなくファンの行動も試されているような気がします。真っ当に仕事をしている所属タレントの活動の場が奪われることが今後ないよう、祈るだけです。

 

宝塚歌劇団

 調査報告書の概要版については2023年12月18日に掲載取り止めとなりましたが、調査報告書を受けての対応については歌劇団ホームページの当該ニュースからダウンロードできます。これを読むとともに、2023年11月4日の歌劇団の会見、遺族代理人弁護士の会見および12月7日の遺族代理人弁護士の会見の映像を見ました。

https://kageki.hankyu.co.jp/news/20231114_1.html
https://www.youtube.com/watch?v=-Fp4uhPPjX8
https://www.youtube.com/watch?v=hqk6uPAMgiQ
https://www.youtube.com/watch?v=f9C7otNm17I
 最初にお詫びさせてください。
 この日記では組配属や舞台上での性別や新人公演の話題が登場する複数の記事を公開しましたが、その当時は新人公演の長の期の仕事がここまで多岐に渡っていたことを知りませんでした。
 新規で用意する必要のある衣装のレポート作成やスケジュール調整作業といった演者にとって必須でない業務を課されていた生徒さんたち、タスクシフトできる状況ではなかったであろう環境のスタッフさんたち、そして筆者のタカラヅカ観に基づく日記を通して取り上げた方々と宝塚歌劇を知った読者の皆さんに、無知な筆者のイメージやバイアスをむやみに広げる内容だったことを恥じています。申し訳ありません。


 旧ジャニーズ事務所と異なり決着のめどが立っていない問題のため、多く語ります。

供述の信頼性をどこに置くか

 第三者委員会の条件を満たしていない、遺族側の証拠を採用せず劇団看護師の聞き取りを採用したといった部分を差し置くにしても、記述の多くが事実認定の矮小化ととられてもやむを得ないとは思いました。
 例えば、ある劇団員の供述を取り上げたうえで「当該供述は自ら直接当該発言を聴いたのか、誰かから聞いたものなのか判然とせず、客観的な証拠もないため、当該発言があったかどうか判断することはできない」としたP.6 「第2 6 (3)全体の話し合い後の経過等」の他の部分にもありましたが、供述を裏付ける客観的な証拠がなかったり少数だったり伝聞だったりといった部分を持ち出して過小評価する記載が続くように映りました。これについては、劇団側の会見でも上記動画の1:47:28~で一部週刊誌の記者から質問がありました。

総合すると想像より過酷な状況なのでは

 筆者が気になったところを他に挙げると、P.13 「第3 6 (1)事実の概要」から複数回登場する「指導」について、具体的な言動は報告書にほぼ出さずに回数と声の大きさ、人格否定の有無などを総合して「社会通念に照らして許容される範囲を超えるものとは言えない」としつつ別項で精神障害を引き起こすような程度の心理的負荷が故人にかかっていた可能性が否定できない」とした点。
 仮にそうした内容だったとしても、亡くなった生徒が置かれた状況を総合して上級生の言動の評価を行わなかったところに違和感があります。芸事を極め舞台を務めるために最年長でも18歳で宝塚音楽学校に入学し少人数の密接な関係下で青年期を過ごしてきた生徒たちにとって、「上級生からの指導」自体が社会通念から離れた重いものとなるのではないでしょうか。しかも亡くなった生徒の場合は

  • 1つ前の本公演稽古期間の組内の全体の話し合いの後、過呼吸を起こして介抱されるほどの心理的ストレスを職場で受けたうえで
  • 1人残されてしまう同期のために在団期間を延長したという逃げ場のない状況にあり
  • 制度変更や公演内容難化などの負担を抱えて十分な睡眠時間もとれないまま長の期の仕事を務める必要があった

状況で、上級生自身が考えるよりも深刻に上級生の言葉や指導を受け止め、亡くなった生徒が自分自身を追い詰めるようになったことは想像に難くないです。

指導の相当性って何だろう

「第3 6~9」で上級生の指導が「相当性を欠くものと言えない」と評価された複数の問題で、亡くなった生徒が新人公演の配役表を研7以下のグループに先行漏洩した理由を聞かれて回答を二転三転させたこと、振り写しの要否についての相談が遅れたことなどを根拠の一部に挙げています。しかし、思うように事が進まなかったり余裕のなかったりといった状況にいる時、不注意や判断ミスや前言撤回を絶対に起こさない自信が筆者にはありません。
 また、舞台に立ったことのない人間に見当もつかないこととして、本役へのお声がけコミュニケーションが舞台稽古1日目と決まっている理由が理解できませんでした。長の期の多数の業務が頭の中にあったか、あるいは前述の状況で集中力を欠いていたかと推測しますが、リハーサルともいえる舞台稽古の日にコミュニケーションを成立するため「芝居中のある場面の出番前に一緒に舞台袖にいた時」に本役に声をかけるのはハードルが高く思えます。コロナ禍から復活したこのコミュニケーションについて機を逸しかねないタイミング設定そのものを変えるという形の問題解決を図った動きは報告書には見当たらないままでしたし、亡くなった生徒自身の落ち度が彼女へのパワーハラスメントを否定する根拠にされていたのは、正直に言うと可哀想だと感じました。

そもそも「生徒間の問題」だと思われている気がする

 これは疑問なんですけど、そもそも演出家を含めたスタッフへのハラスメント研修はしないんでしょうか?外部だとやっているところはあります。そもそも宝塚歌劇団が一部週刊誌に露骨に狙われだしたのって、元演出家のハラスメント行為の記事が発端じゃなかったですか?
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/no-harassment/index.html
 https://momocan.co.jp/training/
 勝手に引用させてもらい、また急に口調が荒くなりすみません。今月はこんなこともありました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202312/0017122660.shtml
 演出家ひとりにショーや芝居制作の権力が集中する構造 *3が続いているのを見ると、20年以上前に起きた元作曲家によるセクシャルハラスメント事件*4も過去とはいえないのでしょう。

 

両者に関して思うこと

雄弁な攻撃に晒されると沈黙の声は聞こえなくなる

 旧ジャニーズ事務所の場合、10月に被害者の1人が自ら命を絶ったと報道がありました。各個人の告発内容の妥当性は被害者救済委員会が判断するものと考えている筆者は、一部のゴシップめいた報道のある告発者も含めて是非を判断する材料がないことから、何も言わない姿勢を貫いていました。個人攻撃とも解釈できる言葉を一度でも投げかけてしまったら、その行為を覆したりなかったことにしたりはできないからです。このニュースを見た時、筆者は無力感を覚えました。被害者や家族に対する誹謗中傷について、今でもあくまでSMILE-UP.社は具体的な措置をとると表現していません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231114/k10014257421000.html
 そして宝塚歌劇団の場合の何が怖いかというと、生徒さんが亡くなった理由について劇団および遺族側代理人弁護士の主張と全く違うものを挙げて訴えるポストが流布されていることなんですよ。サービスのガイドラインに反しない限りポストの内容は自由です。しかし、亡くなった生徒さん自身だけでなく劇団所属の生徒さんが公式に意見を表明する手段がない状態で、そのポストを広めて遺族側の方々を貶めるような言動がウェブ上に散見されるのも事実です*5
 誹謗中傷や二次加害につながる文章を見ない、見ても拡散しない、そして不確かな情報を語らないという姿勢を貫く人たちの努力は、あのような行為に押し流されていきます。

大人の責任

 また逆も然りで、パワーハラスメントとされる行為をしたと一部週刊誌に書かれた生徒さんを貶める言動も許容されないと考えます。彼女たちも大人が介入できなかった環境の被害者だと思うからです。
 事件と関係ないためか調査報告書に言及がない出来事として、今年の小劇場コンサートの舞台上で生徒自身が一部週刊誌の記事内容の弁明をした回がありました。その現場にいなかったので内容の是非について評価はしませんが、筆者は音楽学校の姿勢が「教育的配慮に欠けた」とされた退学裁判事件を想起しました。青年期の人間を預かる身として、適切な対応をとり健全な成長を支えるのが劇団や音楽学校の内部の大人の仕事でしょう。
 音楽学校の改革がここ数年で進んだのは喜ばしいことですが、もっと前に音楽学校にいた現役生徒へのフォローを怠り、自主性に任せた劇団の姿勢が、今回の出来事を招いたのではないでしょうか。

※なお火傷の件が週刊誌から劇団に通知されたのは小劇場コンサートの千秋楽後だそうなので、これについて舞台上で弁明することはできません。

歌劇団も遺族側も公表していない芸名を使用する報道について

 歌劇団も遺族側代理人弁護士も、亡くなった生徒の芸名は公表していません。おそらく両者の協議がある程度合意に達するか決裂するまでは公表しない、もしくはできないという判断がなされているのだと思います。
 疑問なのは、その状態にもかかわらず彼女の芸名を使用して雑誌やウェブ上に掲載するメディアがあることです。該当メディアの記事を直接読んだことがなく芸名を使用したかまでは知りませんが、パワーハラスメントとされる行為をしたとされる生徒のことも特定可能な情報を出して報道したことは把握しています。人命が失われた重大なかつ慎重な問題について人の好奇心をみだりに煽る行為であり、亡くなったか否かに関わらず生徒への配慮に欠ける行為でしょう。歌劇団も遺族側の方々も抗議するつもりはないんでしょうか?
 調査報告書を読み筆者が「供述の過小評価ではないか」と疑念を抱いた点について歌劇団の会見で的確に質問したのがこのメディアの記者でした。しかしそれは別として、芸名を報道に利用するこのメディアの姿勢には疑問を抱いています。会見の質問でも、亡くなった生徒の芸名を出していましたね。
 そして、このメディアというか一部週刊誌が報道した生徒の芸名を広めたり意見発信に使ったりする人たちにも疑問を抱いています。

環境改善が必須なのは、加入者が居ないと成立しない職業だから

 失われた人命や尊厳は元通りにすることができません。旧ジャニーズ事務所の元社長が青少年に性的暴行を加えたこと、宝塚歌劇団が生徒の命を守れなかったことについては、それぞれ旧ジャニーズ事務所宝塚歌劇団が責任を負って補償や謝罪をするべきものと考えています。
 それをふまえて何故ただのファンである筆者がこの問題の行く末にこだわるのか。

 少年期・青年期の芸能活動のほとんどに保護者の協力が不可欠な中、こうした事件や問題が明らかになった場所へ自分の子供を預けたいと思えないな……と感じたのがその理由です。
 旧ジャニーズ事務所のほうは調査報告書公表版P.18「第2 2 (2) エ (ウ)ジャニーズJr. 体制の整備」に記載があるように、元社長の体制下で整備されていなかったジュニアの契約が整備されました。宝塚歌劇団について、入団から5年間の「演技者専属契約」(雇用契約)と6年目以降の「出演契約」(業務委託契約)への切り替えがいつから行われていたか筆者は分かりません。これが決められた当初はそのスタイルが妥当だったのでしょうが、今回の件は社会の流れに応じた検討や変更で防げた悲劇だったのではないか、という思いが残っています。

 そしてひたすらこの文章を書く筆者を突き動かしているのは、旧ジャニーズ事務所の所属アイドルや宝塚歌劇団の生み出す作品にエネルギーとモチベーションを貰ってきたことなんです。辛いときに元気をくれた、知らない世界を教えてくれた。そうした思い出があるからこそ、そこに身を置く方々の心身の健康が損なわれない環境であってほしいし、応援し続けられる存在であってほしい。
 両者の事件が「有名プロデューサーの少年愛」「女の園のいじめ」というスキャンダラスな切り口ではなく、権力構造や労働関係に基づく問題として取り扱われ、これからの社会をよりよくするきっかけになることを願っています。


 正直に言うと、これまで通りの熱量で両者を愛好したり楽しんだりし続けられるのかは筆者自身にもまだ分かりません。
 こんな思いを抱えるのは矛盾じゃないかと思いながら、タカラヅカの別の組の公演の配信を見たり配役決定のニュースを喜んだり、好きな所属タレントの出演番組を見たり感想をポストしたりしています。
 ここまで書き上げるのに2か月以上かかりましたし、結局のところ好きな物事に対する甘さを捨てきれていないと自覚しています。
 この文章を読んで、両者のファンだとこういう思考に至ることもあるんだな、と思っていただければ幸いです。

 

何かを応援するにあたって気を付けねばならないと感じたこと

  • 声を上げた者を傷つける行為はあってはならない。
  • 矢面に立つべき者が誰かを見誤ってはならない。
  • おかしいと思ったことは顧客目線でも発信する。
  • 再発防止・改善の経過と結果を注視し続ける。

 

 筆者個人が好きな物事をこれからも応援するために決めた心構えはこの4つです。

 

 この記事の後には、今秋の観劇旅行記のおまけ編を更新する予定です。少なくともその時々の自分の心の動きそのものに偽りはないので、今の自分がどう思っているかということは関係なく、素直に書いた文章です。
 紹介文にもあるように「自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる」日記なので、これからもマイペースに更新していきたいと考えています。

 

 読んでいただき、ありがとうございました。

*1:2023年12月1日のNHK BSチャンネル改編前に放送が終了したため便宜上の記載。

*2:2018年2月12日に旧ジャニーズ事務所に所属していた当時46歳のタレントが、NHKEテレの教養バラエティ番組「Rの法則」で共演していた女子高校生に飲酒させた上わいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で書類送検されました。番組は打ち切りとなり、このタレントは所属ユニットの脱退および事務所との契約解除に至りました。

*3:例えとして不適当な気はしますが、筆者が今年観劇した公演の芝居の終盤に、歌でもBGMでもない部分で突然ドイツ語の会話が登場しました。どの言語を話しているか分からず客席で戸惑いましたし、観客に不親切な部分を事前に修正するシステムが存在するのか疑問に思いました。

*4:当記事については人名を書かないように努めています。気になる方は「専属作曲家 セクハラ 謹慎」でウェブ検索してヒットするWikipediaの個人名記事に目を通したり、個人名について調べたりしてみてください。

*5:2023年12月8日にNHKで放送した「かんさい熱視線 あるタカラジェンヌの死 宝塚歌劇団で何が…」に個人を特定できない形で現役生徒が出演しましたが、その行為を責めるものではありません。

好きなアイドルグループのメンバーがタカラジェンヌだとしたらそれぞれ何組出身か考えたい

 現在応援しているアイドルグループのライブを初めて生で観た感想の記事で、筆者は「誰がどの組出身とは言いませんが5つの組から集められたスターたちが第6の組に居場所を作ろうとしているイメージ」と書きました。ファンになってから約1年、それぞれがどの組から集められたタカラジェンヌっぽいか考えたら結構楽しかったのでブログにまとめることにしました。


  • 過去の空想組配属シリーズには組替えや退団に触れた回もありますが、今回はあくまで「花・月・雪・星・宙の5組から第6の組・万組(ばんぐみ※架空)に異動してきた」という設定の空想であり、その後の人事については書きません。離れないでほしいので。
  • 堂々と名前を出して書く内容ではない気がしたので記事内にユニット名やフルネームは出しません。ただしブログ内カテゴリーやタグをつけたり画像として提示したりリンクを貼ったりという行為はあります。ご注意ください。
  • 結成前の知識が少ないメンバーがおり、ディテールにばらつきがあります。あくまでも一ファンが抱いた結成後の印象に基づく空想として読んでいただければ幸いです。
  • 実在のエピソードと架空のエピソードが入り混じるため、メンバー個人に詳しいほど飲みこみに時間がかかる文章になっていると思います。そして文章量と脚注も多いです。休み休みお読みください。
  • 書きやすさを重視し、本文は常体です。
  • 宝塚音楽学校*1入学が早い順、同期の場合は生年月日が早い順に書きます。また、同じ事務所所属の肉親を除き、前のグループのメンバーは登場しません。全員男役の前提で、身長は現在の本人たちと同じと思って読んでください。
  • どのグループの誰か分からない状態でこの記事に訪れたよという方は、公式Xアカウントが今年のツアーの大阪公演後に公開したこの集合写真を見ながら誰のことを書いているか想像しながら読むと楽しいかもしれません。この写真みんなちょっとメイク濃い目な仕上がりなので。
  • ジュニア情報局の会員だよという方には、ムービーページで公開中の日本武道館公演ダイジェスト19:00頃からの「Masquerade」を見ていただきたいです。ここをショーの8人口の場面みたいだなあと思っている人間がこの記事を書いています。2026年9月30日まで公開なので是非ともどうぞ。 

察しのよい方なら当記事の概要が分かるであろうサムネ画像。

 

それでは参ります。


 

🩷こんぴー(1999.11.24生)  → 雪組

  • 華奢で歌の上手い美形は雪組のイメージ。
  • かつて雪組の芝居はフランスと幕末を行き来していた時代があったのだが*2、こんぴーはフランス側の演目が似合う。
    異動してからは「月組っぽい」と言われがち。おそらく自前のアフロ*3は持っていないでしょう。
  • 中卒1回目の受験で音校に合格。個人的願望だけど、高校生活を知らないまま音校に合格してほしい。
    稽古が少ないまま合格していたり同じ教室に通った生徒が少なかったりと謎めいている。本人が自主的に喋ろうとしないだけで、祖父母経由で演歌から歌を好きになり、テレビで見ていた好きな俳優が宝塚歌劇出身だったことで興味を持ち観劇し、芝居も歌もしてみたいので中学生になってから受験を決めたという経緯が明らかになるのはかなり後の話。小中学生時代は何もしていなくても存在感のある子供だったので、タカラヅカ受験の意思を三者面談で口にしたときは何故か教員たちの見る目が変わった。
  • 相対音感に優れているハモリの天才。カゲコーラス*4にも引っ張りだこの若手時代を過ごした。単独と複数の両方でエトワール*5を務める。個人的には、男役と娘役で組んで歌うタイプのエトワールもやってほしい。
  • 金髪の役を演りがち。高い歌唱力と綺麗な顔立ちを買われて「ベルサイユのばら」新人公演の小公子役*6も演じたことはあるが、本人の好みとは離れている。女装(男役が娘役に扮すること)もあまり好きではない。宝塚巴里祭2018の芹香斗亜さん*7みたいなポスター撮ってほしい(画像小さくてごめん)。
  • 本科予科で掃除場所の分担*8が同じだったりんねに甘い。4期下でもともと同組、通っていた教室が同じだったバナさんとは実年齢が近いこともあり結構くだけた付き合いをしている。むしろ「上級生下級生とかダサくね?」と思っている。あと「『宝塚おとめ』(年1回発行の生徒名鑑)で毎回髪を黒くして写真撮影する意味あんの?」とも思っている。聞かれなければわざわざ言わないが、他人に流されない意見はいろいろと持っている。芸名に「輝」が入っている者同士のほしきとの組み合わせは「シャイニング御一行」と呼ばれる。というかかつきが名付けた。
  • 筆者は趣味で現役タカラジェンヌの芸名統計を毎年とっているのだが、本名フルネームだと字の並びとしては使用人数だと宙組で使用率だと月組、読み仮名としては使用人数・使用率ともに花組っぽい名前ということになる。算出方法は過去の年度のこの記事を参照。ちなみに「たいき」姓の現役生徒がいる(星組の大希颯さん)。

 

❤️りんね (1998.5.12生) 星組

  • 明るく元気でエネルギッシュなところに星組を感じた。
  • こういう生徒さんが意外とオーディションでノーブルな役柄を勝ち取り人気を博すこともある。それが星組。軍服着る役は一度でいいから演じてほしい。
  • 高2修了2回目の受験で音校合格。宝塚歌劇に好きなスターはいたが音校受験を決めたのは高校入学後で、面接を学ばずに受験した高1の時に強烈なインパクトを残してお手伝いの音校生に応援される。受験のたびに好きな顔の受験生に声をかけており、のちに同期となるかつき(高1受験時)、1期下で入学するはしもっちゃん(高2受験時)が該当。かつきとは初舞台ロケットの足上げで隣同士*9。校則の厳しい学校に通っていたので中高生時代はとても髪が短かったし、直談判で受験許可を得た。応援団にも入っていた。
  • サービス精神旺盛で、ダンスにアレンジ入れがち。入学前の習い事で礼儀を叩き込まれており、ムードメーカーなので上級生たちにも愛されている。意外と繊細なところもある。新人公演*10の女装は色んな意味で衝撃を与えた。星組名物の余興集団*11オーディションには落ちたが、笑い上戸として宴会を盛り上げていた。10年に1度開催される宝塚大運動会のリレーのエース。
  • 後ろ向きな感情を表に出したくない、ファンには自分を見ることで楽しい気持ちになってほしいという思いが強い。芝居で命を落とす役をやったことがなかったが、学年が上がるにつれて少しずつ増えているところ。グラディエーターとか演ってほしい。パッと思いつく範囲だと「BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−」(花組、2018年)にそういう場面があったはず。
  • 年上5人の中で接点が薄そうに見えるバナさんとはこんぴー経由で交流があり、なんならりんねの発言をかみ砕いて誰かに伝えることにかけてはバナさんが最も上手い。
  • 本名もりんね。とにかく速そうな芸名を付けてほしい。おそらく恩師に芸名を付けてもらっている。姓と名のどちらかを「琳寧」にするか迷ったはず。
  • 本名フルネームで同じ字を使っている現役タカラジェンヌが1人もいない唯一のメンバー。2021年まで星組に92期生の紫月音寧(しづき・おとね)さんが在団していたので惜しかった。読み仮名としては使用人数だと花組、使用率だと雪組っぽい名前ということになる。

 

💚かつき(1998.12.6生) 雪組

  • 第6の組に異動するルートであれば雪組かなと思った。
  • 筆者は黒髪が似合いクールに思われがちなアイドルを雪組に結び付ける傾向があるのだが、かつきに関しては正直どの組もしっくり来るので最も迷った。重心低めの踊りに日本物*12適性を感じたのは決め手の1つ。ただ、もしこのグループを組んでいない未来があったとしたら別の組出身にしていた気がする。
  • 高2修了3回目の受験で音校合格。「東の東大・西の宝塚」という受験難易度から興味を持ち小学生の時に観劇し、タカラジェンヌを志した。大手ではない地域密着型の受験スクールに通い、在学中に音校受験が可能かつ高校・大学受験をしなくていいエスカレーター式の私立校を選ぶ。高2で受からなかったらいかに親を説得して翌年受験するかを考えていた。
    高1受験の時にりんねを見て不思議に思っていたが、まさか翌年も一緒に受験して同期になるとは想像していなかった。なんだかんだ腐れ縁だし、互いを変わった子だと思っていた。音校時代に最も成績が良かったのはピアノと、未経験だった日本舞踊。
  • 音校在学中に高卒認定試験に合格し通信制大学に通っているため、どんな時間の使い方をしているのかともっぱらの噂。こちらに関しては美園さくらさんという実例*13がある。
  • 花・雪配属の場合が特にそうなりそうだが、意見は臆せず口に出すため、はっきり言うところを怖がられやすかった。そんな頃に上級生と下級生を交えてゲームで遊び、心理戦に弱かったことが下級生から距離を詰めるきっかけになった。頭脳明晰だがアドリブに弱いので、地方公演で何を喋るか傾向と対策を練っている。空腹だとIQが下がる。楽屋の入り出の独特なファッションにも定評がある。
  • よく食べよく動くイメージが転じてか、演じた役の劇中での生存率が高い生命力ジェンヌ。とある公演で貧乏暮らしの役を演じた時は観客から「いいもの食べてそう」「顔が良すぎるからもっと高貴な役をやれ」と半分冗談みたいな感想があがったことがある。『KISS’N’DOL』のリムレスメガネ姿がカッコよかったので、個人的にはああいうビジュアルも舞台で見てみたい。
  • 本名もかつき。年1回発行の生徒名鑑「宝塚おとめ」掲載の愛称は1~2種類に絞っているが、「宝塚GRAPH」*14の企画で既存の愛称を全て教えてくださいという質問を受けて「かっちゃん、かつき、ぽん、ダカ、カツキングドブラザーゲベレーヌ」などありったけの愛称を挙げてファンの間で話題になったことがある。
  • 現役タカラジェンヌが芸名に使っている字と本名フルネームで共通するのが「樹」の1種類のみ。字の並びとしては使用人数・使用率ともに専科・雪組・星組、読み仮名としては使用人数・使用率ともに花組っぽい名前ということになる。筆者もメンバーのタカラジェンヌif芸名を考えてみたが、かつきに関しては実在のOGの芸名とニアピンになったり1文字違いになったりしてかなり難しかった。

 

💙はしもっちゃん(2000.10.30生) 宙組

  • 個人的に幻となっていたルートを採用。
  • 同じような趣味の方がいればと考えてパブリックサーチをかけたときに宙組だよ派の意見を読んだことがあり、当時は意外だったが今にして思えばアリな気がした。あと、はしもっちゃんに関しては過去に考えた時に「中卒で1回落ちて高1で合格してそうだけどやっぱり中卒がいい」みたいな記事を書いたことがあったので、今回幻のルートを採用できて満足している。
  • 高1修了2回目の受験で音校合格。元々アイドルとして芸能界にいて、共演した元宙組トップスターに憧れて観劇し入団を決意。大手の受験スクールに通い、中卒で受験した時に不合格だったのがかなりショックで、より一層の稽古に励んで合格した。芸歴自体が長く本名も割と知られており、なんならりんねが堂々と「はしもっちゃん」と呼ぶので「宝塚おとめ」と総合した時点で本名が分かる。公式の愛称は研1の頃から一貫して「りょー」だが、入団時からすでに「はしもっちゃん」と呼ばれる機会は多かった。
  • 宙組男役の中だとそこまで長身ではないため組配属当初は意外性を持って受け止められたが、コーラスの練度の高さに身を置いたりスマートな男役芸を学んだりして得た経験が今の礎となっている。低めの声質と色香溢れる芸風に反して本人は案外ぽやぽやしている。交流のない生徒からは怖いと思われがち。
  • かつきとは対照的に、演じた役の劇中での生存率が低い。個人的には「JAGUAR BEAT―ジャガービート―」(2022年、星組)のスチール写真みたいな羽根の頭飾りとバンダナスタイルが似合うと思うので一度見せてほしい。
  • 入団前からの芸歴を合わせると最も先輩だが、あまりそれを意識させないように振舞っている。異動前は交流しているイメージのなかった2期下で同い年のバナさんとの組み合わせが新鮮で話題を呼んでおり、互いに「こういうのって普通1期差じゃない?」と思いつつ交友を続けている。花組から来た5期下のみっちーを猫かわいがりしている。
  • 芸名にカタカナ入れてほしい。現役タカラジェンヌではすっかり貴重になったカタカナ芸名だが、はしもっちゃんはカタカナ芸名が似合う顔だし見つけやすいし書きやすいのでオススメしたい。『ANDO』で演じていたシオンという役名が似合っていたからそのまま名前に付けてほしい。でも「涼」の字も付けてほしいところ。
  • 現役タカラジェンヌが芸名に使っている字と本名フルネームで共通するのが「涼」の1種類のみ。字の並びとしては使用人数・使用率ともに花組、読み仮名としては使用人数・使用率ともに星組っぽい名前ということになる。「涼」を使っている生徒の過半数が花組だし、名前がひらがな「りょう」の生徒が全員星組だしなのである意味当然ではあった。ちなみに読み仮名の使用人数については星組と花組の差が0.4%とかなり競っている。

 

🤍バナさん(2000.8.10生) 雪組

  • 月組と雪組で迷った。
  • お寺のお孫さんだったり今年のツアーで披露した三味線だったりと和の要素を持っているので、バナさんの他の側面がギャップとして引き立つ日本物イメージの強い組にいたのではと考えた。あと今夏のライブの浴衣衣装で小道具のうちわを持つ居姿と歩く姿が素敵だったので、初舞台公演も日本物であってほしい。でもよく考えたら日本物ショーから一番離れているのは雪組*15
  • 高卒4回目の受験で音校合格。高卒受験時は音大に合格していたが、諦めきれず音校を受験しラストチャンスをものにする。バナさんは中卒合格か高卒合格のどちらかだと思う。高1の時は軽音部でバンドを組んでいた。「宝塚おとめ」の趣味・特技欄に「ベース演奏」と書き、高校時代に「全部俺」映像を作ったことがあると機関誌で明かしてファンをざわつかせたことがある(投稿はしなかった)。
  • 芝居やショーで見せる眼光の鋭さが注目され、反社会勢力やワルい男の役も回ってきやすいが本人はいたって人当たりがよく真面目。演技力が高く、どんな作品でも台詞が特に聞き取りやすいと評判。
  • スカステの番組でツッコミスキルや聞き上手なところも脚光を浴びる。ツッコミで例に出すコンテンツのジャンルが幅広いので、同組から一緒に異動した3期上のかつきとは別ベクトルでどんな時間の使い方をしているのかともっぱらの噂。月から来た1期下のほしき(姉が同期)のことを気遣っている。ほしきがよく見せてくるネットの動画を真似して遊ぶのが好きだし、ほしきの実家にお邪魔したこともある。
  • 本名の「黎」は芸名に入れてほしいんだけど、欲を言えばこれも入れてほしいと思っているのは「弦」もしくは「絃」の字。弦楽器の使い手というのもあるし、「つる」の意味を持たせることで本名に入っている「矢」と対にできるのが個人的にポイント高いので。
  • 字の並びとしては使用人数が星組で使用率は雪組、読み仮名としては使用人数・使用率ともに宙組っぽい名前ということになる。「花」の使用者が多い星組と「黎」の使用者が唯一在籍する雪組に偏るのは納得。ちなみに読み仮名の使用人数については宙組と花組の差が0.4%とかなり競っている。

 

🩵ほしき(2005.3.28生) 月組

  • 舞台やドラマで見た繊細な演技力のイメージがあるので。
  • ほしきも全組いけそうな印象。月組は個性的なショーを引き受けることも多い組なので、楽しんで過ごしていそう。
  • 中卒1回目の受験で音校合格。姉(恩師のアドバイスにより中卒では受験せず高1修了1回目の受験で合格)が本科にいたのと中卒が少ない期なこと、早生まれで同期最年少なこと、そして感情豊かな性格から音校で可愛がられていた。音校卒業後は姉と同居している。すべてのエンタメを宝塚歌劇で吸収してきた生粋の宝塚歌劇っ子。社会科のテストは宝塚歌劇の知識で大体どうにかしてきた。
  • とにかく足が長いのでロケットでは足の長さに応じたポジションに置かれた。現役だと鳳月杏さんくらい足が長い*16。音校時代に一番好きだった授業が演劇なこともあり、月組配属は嬉しかった。自前のアフロは水色のストーン付き。
  • 演じてほしい役は、娘役になるけど「ノバ・ボサ・ノバ」のブリーザ。エネルギッシュな女の情熱を表現できる人だと思っていたが、星花組の『盛れ!ミ・アモーレ』TikTokで確信に変わった。あと、この座組でノバボサ上演してほしいと思って考えた空想配役もついでに載せておく→ソールりんねエストレーラはしもっちゃんオーロバナさんマールゆうじんブリーザほしきルーア神父こんぴーメール夫人かつきボールソみっちー
  • トレンドに敏感。5期上のこんぴーが可愛がってくれる。1期上のバナさんとはネット仲間でもあり師弟関係。コミュ力が高いのでみちゆじを上級生とつなぐ役割も果たしている。
  • 芸名の姓が「星輝(ほしき)」でこんぴーと1字お揃い。野郎組Season2で演じていたのが十一奏(といち・かなで)くんだったので名は「奏」もいいなと思ったが、よく似た字の並びの芸能人の方がいらっしゃった。姉とは同じ字を芸名に入れている。たぶん姉が琴音(ことね)で妹が彩音(あやね)とかそんな感じだと思う川﨑家の本名。
  • 字の並びとしては使用人数・使用率ともに宙組、読み仮名としては使用人数・使用率ともに花組っぽい名前ということになる。字の「輝」と読み仮名の「き」それぞれの使用者が多い組に偏る結果となった。

 

 

🧡ゆうじん(2004.9.5生) 宙組

  • でかくて歌が上手くておまけによく食べる子は宙組が似合う。
  • みちゆじでそのまま花月じゃないかとも考えて、最後まで迷ったのは月組。月組の若手男役にゆうじんっぽい彫りの深い顔立ちの生徒いた気がするし。
  • 高2修了1回目の受験で音校合格。バレエを習うのが遅かったので体は硬く、とにかく歌と熱意をアピールして合格を勝ち取った。姉と一緒に空手を習っていたのでなんだかんだ体育会系の文化には慣れている。中学時代は吹奏楽部と卓球部の掛け持ち、高校時代は軽音同好会。ガールズバンドを組みボーカル&ギター担当として楽しく青春を送っていたが、高身長ゆえ男子と間違われることが多々あったのもきっかけで突然音校受験を志す。
  • みっちーとは予科で同室だったがとにかく部屋を散らかすので危うく本科で同室が見つからないところだったし、帰省の方面が同じという理由でみっちーの実家に入ろうとして本気で止められた。ほしみちはそれを知っているので、全国ツアー公演で同じ部屋に泊まるのを特にほしきが断固拒否している。予科の同室が五十音順で決まっているとかだったら無知でごめんなさい。
  • 距離感バグってるので同期のみならず上級生にもくっつこうとしがち。宝塚GRAPHの同期紹介コーナー*17では「姫キャラを狙っている」という理由でドレスを着て登場した。音校時代の武勇伝のせいで暴れん坊だと思われがちだが、年上5人に堂々とツッコミを入れられる貴重な人材。
  • 高音の際立つ歌唱力が強みで、とにかく喉が強い。肺活量もある。吟遊詩人役とか演ってほしい。
  • 衣装合わせの時に衣装スタッフさんと流行について話したいと思っているくらいファッション好き。趣味がギターなのでバナさんに弟子入りした経験がある。組替え前はあまり絡みのなかったかつきを「行けそうだから」という理由で勝手にお兄ちゃん呼びすることに成功した。
  • たぶん本名は「仁美」。芸名候補が2つとも通らなかったので、恩師に勧められた「悠」と合わせて「悠仁」でいいじゃんという即興の発想で出した第3候補が採用された。『悠』の字はお気に入り。『悠仁自由人』のキャッチフレーズもお気に入り。
    昨年夏のイベントのDVDに収録された「好きな漢字は?」の質問にバナさんとゆうじんが自分の名前にある漢字を挙げていたのが好きな者としては、この2人は是非とも芸名にその字を入れてほしいと思っている。
  • 字の並びとしては使用人数・使用率ともに研1、読み仮名としては使用人数・使用率ともに花組っぽい名前ということになる。研1の仁彩斗さん(112期生)の入団により、バナさん同様に氏名に使われるすべての字がタカラジェンヌと共通のメンバーとなった。

 

💛みっちー(2005.10.19生) 花組

  • anan No.2475掲載の「ジュニア初恋王」で花組男役だと確信した。
  • 比較的小柄で大人しい雰囲気があるから雪組かなと思っていた時期もあったが、この特集を読んだらもう花組男役としか思えなくなった。カスミソウとのツーショットがすごいので皆さん読んでください(ダイレクトマーケティング)。
  • 高1修了2回目の受験で音校合格。幼少期の観劇きっかけでファンになり、興味のある習い事をいくつも掛け持ちしていたところ恩師に勧められて受験。受験時には特技披露で器械体操の技を実演した。
  • 小学生の時に始めたヴァイオリンが特技で、予科時代同室のゆうじんとは音楽仲間だがバチバチやりながら負けず嫌いを発揮し合う仲。組配属後に頭角を現したのはゆうじんの方が早く、感情を表には出さないが負けじと稽古に励む。なんなら最初の受験は声が出せなくて一次の面接で落ちてしまったが、2回目の受験では物怖じしないゆうじんが話しかけてくれて気がほぐれたのでやりやすかったと感謝している。
  • 常にテンションが一定で物静かだが、秘めた情熱があるタイプ。ヴァイオリンもトランペットも舞台上で演奏したことがある。花組男役の才能が開花し始めたところの組替えを惜しむ声もあがった。
  • 青色のもふもふしたキャラクターが好きなので、グッズを差し入れしてもらうと喜ぶ。
  • かつきとはファッション迷子で絵が独特という共通点が発覚し、「キャラかぶりヤバない?」とかつきが言っているのを聞き流している。5期上のはしもっちゃんの可愛がりを受け入れたり受け流したりしている。大運動会のリレーの準エースで、みっちーからりんねへのバトンパスがある。
    焼きそばが好物なので、組のバーベキューで焼きそばを作るはしもっちゃんを見て以来「この組(万組)にも焼きそば兄さんがいるんだ*18 」と目を輝かせている。なお現実の話をすると2026年8月31日のInstagram生配信ではしもっちゃんは焼きそばをメンバーに振舞ったので、名実ともに焼きそば兄さんになった。
  • 字の並びとしては使用人数・使用率ともに花組、読み仮名としては使用人数が花組、使用率が雪組となる。

 

 

 

おまけ

 入団期の目安はこうなります。7期違うのに同じグループにいると思うとなんか楽しい。新公被らないのが残念。

こんぴー103りんね104かつき104はしもっちゃん105→(空白)→バナさん107ほしき108→(空白)→ゆうじん110みっちー110

 

 そして偶然にも、当記事更新の9月5日はメンバーの誕生日です。ゆうじん22歳の誕生日おめでとう!こんな記事で祝ってあれだけど、今後もよろしくね!

 

読んでいただき、ありがとうございました!

 

 記事作成にあたっては、「宝塚語辞典」(著:春原弥生、刊:誠文堂新光社 )、「波瀾爆笑!?わが人生 I」「II」「III」「IV」(刊:宝塚クリエイティブアーツ)および「宝塚アーカイブ | 舞台・演劇用語 | シアターリーグ」(http://www.moon-light.ne.jp/termi-nology/takarazuka/)を参考としました。

*1:「宝塚音楽学校」……宝塚歌劇団に入団するためには必ず卒業しなければいけない学校。受験のチャンスは中卒~高卒までの4回のみであり、倍率が高いことで有名。各学年の成績上位4名が委員として同期の取りまとめなどを行う。なお、ここを卒業した後も団員は「生徒」と呼ばれる。

*2:「雪組がフランスと幕末を行き来」……雪組の大劇場作品の芝居に関して、2017年4~7月上演の「幕末太陽傳」から2019年5月~9月上演の「壬生義士伝」までの5作品は舞台設定が幕末とフランスの2択状態だった。

*3:「アフロ」……いずれかの貸切公演のショーの一場面で予告なく全員がアフロを被りだすという、月組独特の文化がある。

*4:「カゲコーラス」……舞台に出ていない人が歌うコーラスのこと。

*5:「エトワール」……パレードの始まりの歌唱を担当するポジションのこと。基本的には歌唱力に秀でた娘役が一人で担当するが、複数だったり男役だったりすることもある。

*6:「『ベルサイユのばら』の小公子役」……タカラヅカ版「ベルサイユのばら」には、物語には直接関わらないないが世界観の案内人の役割を担う小公子・小公女というキャラクターが設定されることがある。ちなみに筆者が初めてテレビで鑑賞したタカラヅカ作品は「ベルサイユのばら-オスカル編-」(1991年・月組)の2014年の再放送だったのだが、小公子役のいつき吟夏さん(70期生)が朗々と歌い上げるソロが個人的に印象に残った。

*7:「芹香斗亜さん」……元宙組トップスターの93期生。父が元アスリートで母が元タカラジェンヌという環境で育ち、中学3年生の1月に受験を思い立って一発合格したという経歴を持つ。宝塚巴里祭2018は宙組スター時代の主演作品。

*8:「分担」……1期差で掃除場所が同じ生徒のこと。本科生が自分の分担の予科生を選ぶことが多いとされる。2026年時点ではマンツーマンではなくグループ制になったと言われる。

*9:「初舞台ロケット」……初舞台生のラインダンス(通称「ロケット」)のこと。列の中央に向かって身長が高くなるか低くなるかの2通りの立ち位置の決め方があり、一般的には身長が同じ位の生徒が隣同士になることが多いとされる。

*10:「新人公演」……入団7年以内の生徒だけで通常公演と同じ演目を演じる公演のことで、スター発掘の場。

*11:「余興」……生徒の余興は力の入れ具合が半端ではなく、機関誌「歌劇」コーナーのえと文や組レポでもその模様がちょくちょく報告される。余興集団としては月組の「宝屋月之丞一座」、星組の「英真エージェンシー」が有名で、後者は初代社長の英真なおきさん(68期生)が専科に異動した現在でも活動中。

*12:「日本物」……和装の芝居やショーのこと。雪組は他の組と比べて日本物の芝居の上演が多い。

*13:「美園さくらさん」……元月組トップ娘役の99期生。宝塚歌劇団に首席入団し、月組トップ娘役就任後は休学したものの通信制大学に通いながらタカラヅカの舞台に立っていた。退団後に大学院に進学し、大学院修了後に8人の先輩である小瀧望さんの主演舞台のWキャストヒロインで芸能活動を再開したという経歴を持つ。詳細はこちらの記事に掲載。

*14:「宝塚GRAPH」……宝塚歌劇団の機関誌の1つ。カラーページや写真の多さが特徴的。もう1つの機関誌「歌劇」は文章主体の内容。

*15:「日本物ショーから一番離れているのは雪組」……筆者調べによれば、雪組が最後に大劇場公演で日本物ショーを上演したのは2009年の「風の錦絵」にさかのぼる。他の組はその後も上演歴がある。

*16:「鳳月杏さん」……現月組トップスターの92期生。歌・ダンス・芝居の安定感と実力も然ることながら、とにかく足が長い超絶スタイルでも知られる。次回の大劇場/東京宝塚劇場公演で退団予定。

*17:「宝塚GRAPHの同期紹介コーナー」……「宝塚GRAPH」に設けられているコーナーの1つ。1年間を通してホスト役の生徒が同期を呼んで対談したり扮装したりといった見開き2ページの特集が毎月掲載される。

*18:「焼きそば兄さん」……花組のBBQのシメで焼きそばを焼く生徒。華形ひかるさん(85期生)、瀬戸かずやさん(90期生)と引き継がれたそうだがその後は不明。詳細はこちらの記事から。

2026年版・現役タカラジェンヌの芸名によく使われる字と読み仮名について調べたい

 当記事は2026年版です。他の年度の版をお探しの方は、以下の記事をご覧ください。

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com

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 寝ても覚めても筆者は人の名前を見るのが好きです。「字」と「読み仮名」の2通りの観点で、タカラジェンヌの芸名について調べました。

 

 

2026年度版 宝塚おとめ」(:宝塚クリエイティブアーツ)に顔写真付きで掲載されている宝塚歌劇団の現役生徒の芸名に使われている全ての文字(平仮名・片仮名・漢字)および読み仮名をMicrosoft Excelにて集計し、使っている生徒数の多い順に並べた表を作成しました。
 さらにこの表をもとに、芸名に含まれる字および読み仮名を使っている延べ人数が多い生徒を順に並べた表も作成しました。

 仮に「代々木だいいち」という架空の人名を例に挙げてみると、6文字にそれぞれ1人分ずつ数えた後、延べ人数を算出する際に「++++×2+」というふうに通算使用人数を足していくことになります。同じ字が2回登場した場合に延べ人数の時だけ二重に集計する理由は、「代々木だいいち」と「代々木だいち」のように1文字の有無で印象が変わることがあるためです。「々」のような踊り字や「ょ」のような拗音、「眞」と「真」のような旧字体と新字体は異なる字として集計します。要するに、字あるいは読み仮名の種類と出現回数だけで判定しています。

 併記してある画数は各種漢字・漢和辞典を、平仮名の画数は統一概念がないので幼児教育用資料をもとにしました。参考資料などは記事の最後にまとめて記載します。集計ミスがないか確認したのですが、何かしらのミスがあったりお見苦しい図表になっていたりするかもしれませんのでご注意ください。

 なお所属組は「2026年度 宝塚おとめ」に準拠し、その後の組替えや退団は反映していません。

 

 

 

せっかくなので集計前に予想を立ててみました。

予想

字部門

 昨年の使用字1位は「り」2位が「美」3位が「い」4位が「あ」「ら」「花」7位が「み」8位が「ゆ」「乃」10位が「希」「咲」という顔ぶれでした。「花」がそろそろトップスリーに入ると考えます。
 延べ人数最大については昨年度最大の華愛りりいさん(宙組)花菜りりあさん(1)が追い抜き、すべて漢字の芸名での最大は羽美風花さん(1)になると考えました。最小は榊歩さん(雪組)と予想。

読み仮名部門

 昨年の読み仮名の1位は「き」2位が「み」3位が「あ」4位が「か」5位が「う」6位が「い」7位が「り」8位が「な」9位が「は」10位が「さ」という顔ぶれでした。ここに大きな変化はないと予想します。

 昨年と同様に延べ人数最多は糸月雪羽さん(花組)、最少は二葉ゆゆさん(宙組)で不変と考えます。

 

結果

字部門

現役タカラジェンヌが芸名に使っている字の一覧(多い順)

 多少ぼやけていますが拡大もしくは画像のコピーで読めるかと思います。

基本データ

2026年度版 宝塚おとめ」に掲載されているタカラジェンヌ全438(15)380種類(13)の字が使われていました。1字当たりの使用人数の平均値は4.64(0.02)、最頻値1(不変)、中央値2(不変)ですので、昨年同様使用頻度の低い字に固まっている可能性がありそうです。

 使用者数1位の字は「り」(49)、次いで「美」(39名。漢字では最多)「い」「花」(34)「乃」「あ」(31)と続きます。残りのトップ10「ら」(30)「月」(27)「ゆ」(26)「み」「希」(25)です。

 今年は下記11字が新たに使用されました(画数順)

(2)、ぐ(3)、冬(5)、衣(6)、秀(7)、流(10)、栞(10)、理(11)、琅(11)、瑶(13)、鶴(21)

 そして芸名に使われていそうな字を集計前にピックアップしておいたところ、上記の他にもこれらの字は使われていませんでした(画数順)

(平仮名)、フ、へ(片仮名)、レ、ー(長音符)、ぬ、ウ、エ(片仮名)、オ、カ、ク、コ、セ、ト、ニ(片仮名)、ヌ、ハ、ヒ、マ、ム、メ、ヤ、ユ、ワ、ン、む、を、ぞ、び、ウ、エ、オ、サ、シ、チ、ツ、テ、ミ、モ、ヨ、ロ、ヲ、上、女、弓、ネ、ホ、戸、友、禾、加、広、氷、玄、玉、生、由、卯、合、地、衣、妙(2025はあった)、更、冴、依、夜、尚、明、拓、直、知、雨、怜、旺、草、洋、神、哉、耶、倉、庭、恭、恵、時、留、萌、惟、捺、梓、晶、裕、惠、蒔、寧、銀、漣、摩、磨、篤、橘、薙、雛、羅、轟 

所属組ごとの字の傾向

 3年前と使用率40%以上の字のみで一覧を作り、内容を比較します。これは、使用人数4名以下なら50%以上、5名以上なら40%以上で「多いかな」という考えによるものです。
※画像作成時のコピー・ペーストの都合により、一覧ごとに一部の字の色が異なるものがあります。ご了承ください、

専科


 3年前と大きな傾向は変わりません。使用率40%以上の字は13種類。一番使用者数が多いのは「美」の3(7.7%)でした。

花組

 花組は使用率40%以上の基準に該当する字が56種類。使用者3名で100%を記録する「南」2名で100%を記録する「ぎ」「来」「紅」「航」があります。「深」「湖」「潤」などさんずいの付く漢字は3年前から使用率上位に散見され、特に使用者数2桁で過半数をしめる「涼」が面白いところです。
 一番使用者数が多いのは「美」13(33.3%)でした。

月組

 月組は使用率40%以上の基準に該当する字が60種類。使用者2名で100%を記録する「耀」があります。3年前に使用率の高かった「一(漢数字)」「蘭」が今回使用率40%の壁を超えていないことに時代の移り変わりを感じます。この一覧に使用者数2桁の字がないので、他の生徒が使わない字を使っている生徒が多いということも言えそうです。
 一番使用者数が多いのは「乃」11(35.5%)でした。

雪組

 雪組は使用率40%以上の基準に該当する字が47種類。使用者2名で100%を記録する「利」「麻」「影」があります。「那」「紗」「絢」など、3年前に続いて優雅さのある字の場合に使用率が半分以上を占めているのも特徴的かもしれません。使用者数2桁で使用率40%以上の「千」も特徴的。
 一番使用者数が多いのは「り(平仮名)13(20.4%)でした。

星組

  星組は使用率40%以上の基準に該当する字が51種類。使用者数3名で100%を記録する「玲」2名で100%を記録する「ょ(拗音)」「御」があります。使用率80%を記録した「碧」は変わらず強いですね。月組使用率の高かった「蘭」はこちらにランクインしています。
 一番使用者数が多かったのは「り(平仮名)13(26.5%)でした。

宙組

 宙組は使用率40%以上の基準に該当する字が63種類。「使用者数2名で100%を記録する「成」「志」「響」があります。3年前に使用者数21名で使用率47.6%を記録した「風」が今回使用率40%の壁を超えてないことに時代の移り変わりを感じます。一方、使用者数20名で使用率40%を記録する「輝」の台頭も見られます。
 一番使用者数が多かったのは「り(平仮名)9(18.4%)

3


 休演に伴い配属されていない生徒1名が対象のため、使用字全てを一覧にしました。使用率40%以上の基準に該当する字が3種類。現役タカラジェンヌでは珍しいカタカナ芸名の使用者ということもあり、このような構成となりました。

1


 研1は使用率40%以上の基準に該当する字が29種類。「冬」「琅」「雲」「瑶」などここ数年で見た印象のない字が存在感を放っています。「蒼」の使用者4名中3名が研1生ということで今後どの組に配属されるかが気になりますね。
 一番使用者数が多かったのは「月」「乃」「花」6(順に22.2%19.4%17.6%)

現役タカラジェンヌの芸名ごとの延べ人数の一覧(多い順)

 延べ人数についてはこのようになりました。簡単にいうと「100を超える」=「自分と同じ字を芸名に使っている延べ人数が100人超え」ということです。

 これも多少ぼやけていますが拡大もしくは画像のコピーで読めるかと思います。

 

 

基本データ

 延べ人数の最大値は173(10)華愛りりいさん(宙組)、最小値は2(1)榊歩さん(雪組)。平均値は57.96(4.01)、中央値55(4)、最頻値は73(前回38、前々回は36)ですので、平均値と中央値の乖離が少ないことから延べ人数については特に極端な分布は示していないと考えられます。

傾向

 

 華愛さんに迫る花菜さんのすごさ。

 

読み仮名部門

現役タカラジェンヌが芸名に使っている読み仮名の一覧(多い順)

 多少ぼやけていますが拡大もしくは画像のコピーで読めるかと思います。

 

基本データ

2025年度版 宝塚おとめ」に掲載されているタカラジェンヌ全438(15)65種類(不変)の読み仮名が使われていました。1字当たりの使用人数の平均値は37.63(1.25)、最頻値2(1)、中央値23(不変)ですので、使用頻度の低い字に固まっている可能性がありそうです。

 使用者数1位の読み仮名は「き」(155)2位は「み」(126)までは昨年と同じで、3位は「か」(125)4位は「あ」(119)と交代しています。その後5位は「う」(114)「い」(110)「な」(105)「り」(100)「は」(86)「と」(76)でした。。

 これらの読み仮名は使われていませんでした(五十音順)

ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、ぬ、へ、を、ぢ、べ、ぱ、ぴ、ぷ、ぺ、ぽ

所属組ごとの読み仮名の傾向

 読み仮名については40%を基準にすると一覧を作れない所属組があるため、使用率トップテンのみの一覧を提示します。こちらは今年度で初めて統計を取ったので過去との比較はありません。

専科


「ょ(拗音)の使用率が高いのはなんとなく分かる気がします。一番使用者数が多いのは「う」8(7.0%)でした。

花組


 使用者数の母数が大きい「は」の存在感が光ります。「葉」の字を芸名に使う生徒が多いからではないかと考えます。一番使用者数が多いのは「き」34(21.9%)でした。

月組


「え」「ほ」が高いイメージはなかったので少々意外な結果です。一番使用者数が多いのは「あ」27(22.7%)でした。

雪組


「影」の使用者由来の「げ」「千」の使用者由来の「ち」「夢」の使用者由来の「め」などが見られます。一番使用者数が多いのは「あ」31(20.0%)でした。

星組


  トップ10に濁音が5つ入るのは最多。他の所属組ではトップ10に入らない「る」も特徴かもしれません。一番使用者数が多かったのは「あ」「き」26(順に21.8%16.8%)でした。

宙組


「ゃ(拗音)」「っ(拗音)」「ゅ(拗音)が特徴的な一覧です。一番使用者数が多かったのは「き」25(16.1%)でした。

3


 休演に伴い配属されていない生徒1名が対象のため、使用の読み仮名全てを一覧にしました。読み仮名それぞれ全体の使用者は多いのが特徴です。

1


「昴」「のばら」「椿」などを芸名に付けた生徒がおり、ある程度使用者のいる「ば」の使用者の半数近くが研1生となっています。 一番使用者数が多かったのは「か」15(12.2%)でした。

 

現役タカラジェンヌの芸名の延べ人数の一覧(多い順)

 延べ人数についてはこのようになりました。簡単にいうと「500を超える」=「自分と同じ読み仮名を芸名に使っている延べ人数が500人超え」ということです。

 これも多少ぼやけていますが拡大もしくは画像のコピーで読めるかと思います。


 

基本データ

 延べ人数の最大値は699糸月雪羽さん(花組)、最小値は189二葉ゆゆさん(宙組)。平均値は449.57、中央値412、最頻値は412ですので、平均値と中央値の乖離が少ないことから延べ人数については特に極端な分布は示していないと考えられます。

傾向
 ヒストグラムは以下のようになります。

 

 

 検証で主に使用した生データの表は2つ前と1つ前の記事に掲載してあります。
 この記事を読んだ皆さんにおかれましても、表をコピーしてお手持ちの統計ソフトに貼り付けると、お好きな名前で延べ人数を算出できます。ぜひともどうぞ。

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com

 昨年度までは筆者の愛好する様々なジャンルの名前での検証を行っていましたが、今年度については調査を行い次第記事化することとしました。よって2026年度の芸名統計はいったんここで終了となります。その暁には引き続きお付き合いいただけると幸いです。

 

 

 読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

<参考資料>

2026年度版 宝塚おとめ(宝塚クリエイティブアーツ) ※情報源
例解学習漢字辞典第五版(小学館) ※筆者が小学生の時に使っていた漢字辞典
明解漢和辞典第百十七刷(三省堂) ※我が家にある最古の漢和辞典
ちびむすドリル(株式会社パディンハウス) [
https://happylilac.net/hiragana-50.htmlおよびhttps://happylilac.net/katakanahyo-kakizyun.html]

 

 

 

当記事に掲載している図表は予告なく修正・変更することがありますのでご注意ください。

 

【データ単独記事】2026年度版・現役タカラジェンヌの芸名に使用している読み仮名の一覧

【2026年版・現役タカラジェンヌが芸名に使用している読み仮名の使用者数の一覧】

画数 人数 専科 花組 月組 雪組 星組 宙組 研3 研1 専科率 花組率 月組率 雪組率 星組率 宙組率 研3率 研1率
1 30 1 6 3 4 6 9 0 1 3.3% 20.0% 10.0% 13.3% 20.0% 30.0% 0.0% 3.3%
1 55 1 12 11 7 6 9 0 9 1.8% 21.8% 20.0% 12.7% 10.9% 16.4% 0.0% 16.4%
1 14 1 2 2 4 2 2 0 1 7.1% 14.3% 14.3% 28.6% 14.3% 14.3% 0.0% 7.1%
1 42 3 10 7 4 7 5 0 6 7.1% 23.8% 16.7% 9.5% 16.7% 11.9% 0.0% 14.3%
っ(拗音) 1 5 0 0 0 0 0 2 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 40.0% 0.0% 60.0%
1 6 0 0 2 0 1 2 0 1 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 16.7% 33.3% 0.0% 16.7%
1 56 2 6 14 5 9 11 0 9 3.6% 10.7% 25.0% 8.9% 16.1% 19.6% 0.0% 16.1%
1 49 2 4 14 7 10 7 0 5 4.1% 8.2% 28.6% 14.3% 20.4% 14.3% 0.0% 10.2%
1 60 1 11 11 8 14 10 0 5 1.7% 18.3% 18.3% 13.3% 23.3% 16.7% 0.0% 8.3%
1 28 2 5 3 3 4 5 0 6 7.1% 17.9% 10.7% 10.7% 14.3% 17.9% 0.0% 21.4%
1 71 2 15 13 13 10 13 0 5 2.8% 21.1% 18.3% 18.3% 14.1% 18.3% 0.0% 7.0%
2 110 4 26 17 14 19 22 0 8 3.6% 23.6% 15.5% 12.7% 17.3% 20.0% 0.0% 7.3%
2 114 8 19 16 16 21 22 0 12 7.0% 16.7% 14.0% 14.0% 18.4% 19.3% 0.0% 10.5%
2 11 1 1 4 1 1 3 0 0 9.1% 9.1% 36.4% 9.1% 9.1% 27.3% 0.0% 0.0%
2 31 2 7 3 5 6 5 0 3 6.5% 22.6% 9.7% 16.1% 19.4% 16.1% 0.0% 9.7%
2 31 0 9 5 5 5 4 1 2 0.0% 29.0% 16.1% 16.1% 16.1% 12.9% 3.2% 6.5%
2 22 1 3 3 7 3 3 0 2 4.5% 13.6% 13.6% 31.8% 13.6% 13.6% 0.0% 9.1%
2 76 2 14 11 18 16 11 0 4 2.6% 18.4% 14.5% 23.7% 21.1% 14.5% 0.0% 5.3%
2 23 1 5 3 4 5 3 0 2 4.3% 21.7% 13.0% 17.4% 21.7% 13.0% 0.0% 8.7%
2 126 6 28 21 20 20 19 0 12 4.8% 22.2% 16.7% 15.9% 15.9% 15.1% 0.0% 9.5%
2 20 0 5 4 6 1 2 0 2 0.0% 25.0% 20.0% 30.0% 5.0% 10.0% 0.0% 10.0%
2 73 4 14 11 12 8 16 0 8 5.5% 19.2% 15.1% 16.4% 11.0% 21.9% 0.0% 11.0%
ゅ(拗音) 2 22 0 5 5 1 2 7 0 2 0.0% 22.7% 22.7% 4.5% 9.1% 31.8% 0.0% 9.1%
2 12 1 1 2 2 2 2 1 1 8.3% 8.3% 16.7% 16.7% 16.7% 16.7% 8.3% 8.3%
ょ(拗音) 2 28 3 8 3 3 5 4 0 2 10.7% 28.6% 10.7% 10.7% 17.9% 14.3% 0.0% 7.1%
2 66 2 15 10 11 12 13 0 3 3.0% 22.7% 15.2% 16.7% 18.2% 19.7% 0.0% 4.5%
り(平仮名) 2 100 4 15 19 14 23 18 1 6 4.0% 15.0% 19.0% 14.0% 23.0% 18.0% 1.0% 6.0%
2 45 1 10 7 9 8 8 0 2 2.2% 22.2% 15.6% 20.0% 17.8% 17.8% 0.0% 4.4%
2 16 0 5 1 6 1 3 0 0 0.0% 31.3% 6.3% 37.5% 6.3% 18.8% 0.0% 0.0%
3 119 1 11 27 23 26 17 1 13 0.8% 9.2% 22.7% 19.3% 21.8% 14.3% 0.8% 10.9%
3 63 1 7 17 10 17 7 0 4 1.6% 11.1% 27.0% 15.9% 27.0% 11.1% 0.0% 6.3%
3 125 3 25 21 19 22 20 0 15 2.4% 20.0% 16.8% 15.2% 17.6% 16.0% 0.0% 12.0%
3 6 1 1 1 2 1 0 0 0 16.7% 16.7% 16.7% 33.3% 16.7% 0.0% 0.0% 0.0%
3 73 1 12 11 18 16 12 0 3 1.4% 16.4% 15.1% 24.7% 21.9% 16.4% 0.0% 4.1%
3 44 0 8 5 8 8 10 0 5 0.0% 18.2% 11.4% 18.2% 18.2% 22.7% 0.0% 11.4%
3 3 0 0 0 2 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0% 33.3%
3 88 1 23 13 16 20 11 1 3 1.1% 26.1% 14.8% 18.2% 22.7% 12.5% 1.1% 3.4%
3 68 4 14 13 15 10 8 0 4 5.9% 20.6% 19.1% 22.1% 14.7% 11.8% 0.0% 5.9%
3 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
3 8 0 1 2 0 3 1 0 1 0.0% 12.5% 25.0% 0.0% 37.5% 12.5% 0.0% 12.5%
3 50 0 5 14 9 9 11 0 2 0.0% 10.0% 28.0% 18.0% 18.0% 22.0% 0.0% 4.0%
ゃ(拗音) 3 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
3 2 0 0 0 0 1 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 50.0%
3 19 1 3 3 3 1 6 0 2 5.3% 15.8% 15.8% 15.8% 5.3% 31.6% 0.0% 10.5%
3 3 0 1 0 0 2 0 0 0 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0%
3 15 1 2 1 3 1 3 0 4 6.7% 13.3% 6.7% 20.0% 6.7% 20.0% 0.0% 26.7%
3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 6 0 0 2 0 0 4 0 0 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0%
4 155 7 34 18 31 26 25 1 13 4.5% 21.9% 11.6% 20.0% 16.8% 16.1% 0.6% 8.4%
4 26 1 8 3 5 5 2 0 2 3.8% 30.8% 11.5% 19.2% 19.2% 7.7% 0.0% 7.7%
4 105 3 20 16 19 16 19 1 11 2.9% 19.0% 15.2% 18.1% 15.2% 18.1% 1.0% 10.5%
4 10 0 0 0 3 1 4 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 30.0% 10.0% 40.0% 0.0% 20.0%
4 24 2 3 7 3 6 1 0 2 8.3% 12.5% 29.2% 12.5% 25.0% 4.2% 0.0% 8.3%
4 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 29 2 4 7 4 7 1 0 4 6.9% 13.8% 24.1% 13.8% 24.1% 3.4% 0.0% 13.8%
4 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 50.0%
5 9 0 3 2 2 0 2 0 0 0.0% 33.3% 22.2% 22.2% 0.0% 22.2% 0.0% 0.0%
5 3 0 0 0 2 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
5 8 1 1 1 1 2 2 0 0 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0%
5 11 0 3 1 1 2 3 0 1 0.0% 27.3% 9.1% 9.1% 18.2% 27.3% 0.0% 9.1%
5 7 0 0 1 1 0 2 0 3 0.0% 0.0% 14.3% 14.3% 0.0% 28.6% 0.0% 42.9%
6 11 0 2 2 0 3 3 0 1 0.0% 18.2% 18.2% 0.0% 27.3% 27.3% 0.0% 9.1%
6 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 4 0 1 2 0 0 1 0 0 0.0% 25.0% 50.0% 0.0% 0.0% 25.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%


【データ更新日】
初回 : 2026年8月27日

【データ単独記事】2026年度版・現役タカラジェンヌの芸名に使用している字の一覧

【2026年版・現役タカラジェンヌが芸名に使用している字の使用者数の一覧】

画数 人数 専科 花組 月組 雪組 星組 宙組 研3 研1 専科率 花組率 月組率 雪組率 星組率 宙組率 研3率 研1率
1 8 0 1 1 3 1 2 0 0 0.0% 12.5% 12.5% 37.5% 12.5% 25.0% 0.0% 0.0%
1 5 0 1 1 1 1 0 0 1 0.0% 20.0% 20.0% 20.0% 20.0% 0.0% 0.0% 20.0%
1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
1 5 0 1 2 0 1 1 0 0 0.0% 20.0% 40.0% 0.0% 20.0% 20.0% 0.0% 0.0%
1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
1 12 1 1 0 2 1 4 0 3 8.3% 8.3% 0.0% 16.7% 8.3% 33.3% 0.0% 25.0%
1 12 1 2 3 1 3 1 0 1 8.3% 16.7% 25.0% 8.3% 25.0% 8.3% 0.0% 8.3%
1 17 1 3 3 3 3 4 0 0 5.9% 17.6% 17.6% 17.6% 17.6% 23.5% 0.0% 0.0%
1 5 1 1 0 0 1 0 0 2 20.0% 20.0% 0.0% 0.0% 20.0% 0.0% 0.0% 40.0%
1 14 0 4 2 4 1 3 0 0 0.0% 28.6% 14.3% 28.6% 7.1% 21.4% 0.0% 0.0%
1 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
一(漢数字) 1 10 1 2 1 1 0 2 0 3 10.0% 20.0% 10.0% 10.0% 0.0% 20.0% 0.0% 30.0%
1 3 0 0 0 1 2 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 33.3% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0%
2 34 0 6 8 4 9 5 0 2 0.0% 17.6% 23.5% 11.8% 26.5% 14.7% 0.0% 5.9%
2 11 2 0 0 0 3 5 0 1 18.2% 0.0% 0.0% 0.0% 27.3% 45.5% 0.0% 9.1%
2 4 0 1 1 0 1 1 0 0 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0%
2 5 0 1 0 0 1 1 0 2 0.0% 20.0% 0.0% 0.0% 20.0% 20.0% 0.0% 40.0%
2 9 0 3 2 1 2 1 0 0 0.0% 33.3% 22.2% 11.1% 22.2% 11.1% 0.0% 0.0%
2 6 0 1 2 1 1 1 0 0 0.0% 16.7% 33.3% 16.7% 16.7% 16.7% 0.0% 0.0%
2 16 1 4 4 2 4 1 0 0 6.3% 25.0% 25.0% 12.5% 25.0% 6.3% 0.0% 0.0%
2 3 0 1 0 1 1 0 0 0 0.0% 33.3% 0.0% 33.3% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0%
2 25 1 3 6 6 4 4 0 1 4.0% 12.0% 24.0% 24.0% 16.0% 16.0% 0.0% 4.0%
2 8 0 3 1 1 1 1 0 1 0.0% 37.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 0.0% 12.5%
2 26 1 6 5 4 2 6 0 2 3.8% 23.1% 19.2% 15.4% 7.7% 23.1% 0.0% 7.7%
ゅ(拗音) 2 4 0 1 1 0 1 1 0 0 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0%
2 4 1 0 0 0 1 2 0 0 25.0% 0.0% 0.0% 0.0% 25.0% 50.0% 0.0% 0.0%
ょ(拗音) 2 2 0 0 0 0 2 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 30 1 9 5 4 5 4 0 2 3.3% 30.0% 16.7% 13.3% 16.7% 13.3% 0.0% 6.7%
り(平仮名) 2 49 0 4 10 10 13 9 0 3 0.0% 8.2% 20.4% 20.4% 26.5% 18.4% 0.0% 6.1%
2 20 0 4 4 2 4 4 0 2 0.0% 20.0% 20.0% 10.0% 20.0% 20.0% 0.0% 10.0%
2 4 0 1 0 3 0 0 0 0 0.0% 25.0% 0.0% 75.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0%
2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0%
2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
リ(片仮名) 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0%
2 2 0 1 0 0 1 0 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 6 0 3 1 1 1 0 0 0 0.0% 50.0% 16.7% 16.7% 16.7% 0.0% 0.0% 0.0%
二(漢数字) 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
2 31 1 4 11 2 3 4 0 6 3.2% 12.9% 35.5% 6.5% 9.7% 12.9% 0.0% 19.4%
3 31 0 5 7 8 5 2 0 4 0.0% 16.1% 22.6% 25.8% 16.1% 6.5% 0.0% 12.9%
3 10 1 0 3 2 3 0 0 1 10.0% 0.0% 30.0% 20.0% 30.0% 0.0% 0.0% 10.0%
3 23 1 6 5 4 2 2 0 3 4.3% 26.1% 21.7% 17.4% 8.7% 8.7% 0.0% 13.0%
3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 17 0 3 2 4 5 3 0 0 0.0% 17.6% 11.8% 23.5% 29.4% 17.6% 0.0% 0.0%
3 10 0 2 3 1 1 2 0 1 0.0% 20.0% 30.0% 10.0% 10.0% 20.0% 0.0% 10.0%
3 3 0 0 0 2 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0% 33.3%
3 8 1 2 3 2 0 0 0 0 12.5% 25.0% 37.5% 25.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 15 1 2 2 4 2 1 0 3 6.7% 13.3% 13.3% 26.7% 13.3% 6.7% 0.0% 20.0%
3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 13 0 2 1 4 2 3 0 1 0.0% 15.4% 7.7% 30.8% 15.4% 23.1% 0.0% 7.7%
3 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
3 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 3 0 2 0 0 1 0 0 0 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0%
3 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
タ(片仮名) 3 2 0 0 1 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0%
々(踊り字) 3 3 0 0 2 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
三(漢数字) 3 4 1 1 0 0 0 0 0 2 25.0% 25.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0%
3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
3 11 1 0 0 5 2 1 0 2 9.1% 0.0% 0.0% 45.5% 18.2% 9.1% 0.0% 18.2%
夕(漢字) 3 4 0 0 0 0 2 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0%
3 5 0 1 2 0 1 1 0 0 0.0% 20.0% 40.0% 0.0% 20.0% 20.0% 0.0% 0.0%
3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
3 2 1 0 0 0 0 1 0 0 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
3 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
3 3 0 1 1 0 0 1 0 0 0.0% 33.3% 33.3% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
3 3 0 0 1 1 0 1 0 0 0.0% 0.0% 33.3% 33.3% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 15 2 3 2 4 3 1 0 0 13.3% 20.0% 13.3% 26.7% 20.0% 6.7% 0.0% 0.0%
4 3 0 2 1 0 0 0 0 0 0.0% 66.7% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 21 1 5 2 3 4 4 0 2 4.8% 23.8% 9.5% 14.3% 19.0% 19.0% 0.0% 9.5%
4 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 4 1 0 1 0 2 0 0 0 25.0% 0.0% 25.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 10 1 0 3 2 2 1 0 1 10.0% 0.0% 30.0% 20.0% 20.0% 10.0% 0.0% 10.0%
4 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
4 1 1 0 0 0 0 0 0 0 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
4 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
4 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 11 0 1 2 2 3 2 0 1 0.0% 9.1% 18.2% 18.2% 27.3% 18.2% 0.0% 9.1%
4 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
4 3 0 0 2 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 33.3%
4 16 0 2 3 3 2 4 0 2 0.0% 12.5% 18.8% 18.8% 12.5% 25.0% 0.0% 12.5%
4 3 0 0 1 0 0 1 0 1 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 33.3%
4 27 1 5 5 5 2 3 0 6 3.7% 18.5% 18.5% 18.5% 7.4% 11.1% 0.0% 22.2%
4 3 0 1 0 0 0 1 0 1 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 33.3%
4 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
4 4 0 1 0 1 1 1 0 0 0.0% 25.0% 0.0% 25.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0%
4 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 50.0%
5 7 0 1 0 1 2 1 0 2 0.0% 14.3% 0.0% 14.3% 28.6% 14.3% 0.0% 28.6%
5 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0%
5 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
5 7 0 0 1 1 2 2 0 1 0.0% 0.0% 14.3% 14.3% 28.6% 28.6% 0.0% 14.3%
5 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 6 0 1 1 1 0 2 0 1 0.0% 16.7% 16.7% 16.7% 0.0% 33.3% 0.0% 16.7%
5 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 3 0 1 1 0 0 1 0 0 0.0% 33.3% 33.3% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
5 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
5 5 0 1 1 0 0 2 0 1 0.0% 20.0% 20.0% 0.0% 0.0% 40.0% 0.0% 20.0%
5 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 5 0 1 2 0 0 0 0 2 0.0% 20.0% 40.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 40.0%
6 3 0 0 0 1 0 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0%
6 2 0 0 1 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
6 8 0 0 2 2 2 0 0 2 0.0% 0.0% 25.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0% 25.0%
6 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
6 6 0 2 2 0 1 1 0 0 0.0% 33.3% 33.3% 0.0% 16.7% 16.7% 0.0% 0.0%
6 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0%
6 3 0 0 2 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 22 0 4 4 5 6 2 0 1 0.0% 18.2% 18.2% 22.7% 27.3% 9.1% 0.0% 4.5%
6 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
6 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
6 2 1 0 0 1 0 0 0 0 50.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
6 1 1 0 0 0 0 0 0 0 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 6 1 0 1 1 1 2 0 0 16.7% 0.0% 16.7% 16.7% 16.7% 33.3% 0.0% 0.0%
7 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
寿 7 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 25 1 8 3 2 8 1 0 2 4.0% 32.0% 12.0% 8.0% 32.0% 4.0% 0.0% 8.0%
7 34 0 6 3 5 8 5 1 6 0.0% 17.6% 8.8% 14.7% 23.5% 14.7% 2.9% 17.6%
7 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
7 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
7 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 3 1 0 0 0 0 2 0 0 33.3% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0%
7 4 1 1 0 2 0 0 0 0 25.0% 25.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7 6 0 1 0 3 1 1 0 0 0.0% 16.7% 0.0% 50.0% 16.7% 16.7% 0.0% 0.0%
7 3 0 0 2 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0%
7 4 0 0 2 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 50.0% 25.0% 0.0% 0.0% 0.0% 25.0%
7 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
7 3 0 0 0 1 1 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 33.3% 33.3% 33.3% 0.0% 0.0%
7 3 0 0 0 0 1 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 33.3% 66.7% 0.0% 0.0%
8 2 1 0 0 1 0 0 0 0 50.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 6 0 2 1 1 2 0 0 0 0.0% 33.3% 16.7% 16.7% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0%
8 7 1 2 0 1 1 1 0 1 14.3% 28.6% 0.0% 14.3% 14.3% 14.3% 0.0% 14.3%
8 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 50.0%
8 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 4 1 0 3 0 0 0 0 0 25.0% 0.0% 75.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 3 0 0 2 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
8 8 0 3 1 1 1 1 0 1 0.0% 37.5% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 0.0% 12.5%
8 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
8 8 0 3 0 2 1 2 0 0 0.0% 37.5% 0.0% 25.0% 12.5% 25.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 4 0 1 0 0 2 1 0 0 0.0% 25.0% 0.0% 0.0% 50.0% 25.0% 0.0% 0.0%
8 3 0 2 0 1 0 0 0 0 0.0% 66.7% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 12 0 1 2 2 2 3 0 2 0.0% 8.3% 16.7% 16.7% 16.7% 25.0% 0.0% 16.7%
8 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
8 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
9 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 23 0 5 4 3 5 5 0 1 0.0% 21.7% 17.4% 13.0% 21.7% 21.7% 0.0% 4.3%
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9 7 1 0 2 3 1 0 0 0 14.3% 0.0% 28.6% 42.9% 14.3% 0.0% 0.0% 0.0%
9 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 22 0 3 2 4 5 3 0 5 0.0% 13.6% 9.1% 18.2% 22.7% 13.6% 0.0% 22.7%
9 9 0 2 1 1 2 2 0 1 0.0% 22.2% 11.1% 11.1% 22.2% 22.2% 0.0% 11.1%
9 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
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9 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
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9 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
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9 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
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9 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
9 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
9 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
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9 3 0 0 0 0 3 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
9 3 0 1 0 0 2 0 0 0 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0%
10 1 1 0 0 0 0 0 0 0 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10 9 1 1 1 0 4 1 0 1 11.1% 11.1% 11.1% 0.0% 44.4% 11.1% 0.0% 11.1%
10 5 0 0 1 1 0 2 0 1 0.0% 0.0% 20.0% 20.0% 0.0% 40.0% 0.0% 20.0%
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10 22 0 3 3 5 4 3 0 4 0.0% 13.6% 13.6% 22.7% 18.2% 13.6% 0.0% 18.2%
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10 3 0 0 0 1 0 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0%
10 3 0 0 1 0 2 0 0 0 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 0.0%
10 9 1 1 2 2 2 1 0 0 11.1% 11.1% 22.2% 22.2% 22.2% 11.1% 0.0% 0.0%
10 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
10 3 0 1 1 0 0 1 0 0 0.0% 33.3% 33.3% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
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10 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
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10 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10 2 1 1 0 0 0 0 0 0 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10 5 0 0 1 0 3 1 0 0 0.0% 0.0% 20.0% 0.0% 60.0% 20.0% 0.0% 0.0%
10 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
10 6 1 1 0 3 0 1 0 0 16.7% 16.7% 0.0% 50.0% 0.0% 16.7% 0.0% 0.0%
10 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
10 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
11 2 0 0 0 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0%
11 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
11 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
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11 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
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11 7 1 0 1 1 1 2 0 1 14.3% 0.0% 14.3% 14.3% 14.3% 28.6% 0.0% 14.3%
11 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
11 2 0 1 0 0 0 0 0 1 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0%
11 2 0 0 0 1 0 0 1 0 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0%
11 11 0 6 2 0 1 1 0 1 0.0% 54.5% 18.2% 0.0% 9.1% 9.1% 0.0% 9.1%
11 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
11 4 0 1 1 1 0 1 0 0 0.0% 25.0% 25.0% 25.0% 0.0% 25.0% 0.0% 0.0%
11 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
11 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
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11 3 0 0 2 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0%
11 3 0 0 0 0 2 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 33.3%
11 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
11 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
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11 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
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11 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
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12 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
12 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
12 5 0 2 1 1 0 1 0 0 0.0% 40.0% 20.0% 20.0% 0.0% 20.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
12 10 0 2 2 1 4 1 0 0 0.0% 20.0% 20.0% 10.0% 40.0% 10.0% 0.0% 0.0%
12 6 0 0 1 3 1 1 0 0 0.0% 0.0% 16.7% 50.0% 16.7% 16.7% 0.0% 0.0%
12 13 1 2 3 2 0 4 0 1 7.7% 15.4% 23.1% 15.4% 0.0% 30.8% 0.0% 7.7%
12 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
12 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 6 0 2 1 2 0 1 0 0 0.0% 33.3% 16.7% 33.3% 0.0% 16.7% 0.0% 0.0%
13 19 0 3 3 4 3 3 0 3 0.0% 15.8% 15.8% 21.1% 15.8% 15.8% 0.0% 15.8%
13 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
13 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 4 0 1 0 1 0 2 0 0 0.0% 25.0% 0.0% 25.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
13 6 0 2 1 0 2 0 0 1 0.0% 33.3% 16.7% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 16.7%
13 7 0 1 1 2 1 1 0 1 0.0% 14.3% 14.3% 28.6% 14.3% 14.3% 0.0% 14.3%
13 3 0 1 0 0 1 0 0 1 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 0.0% 33.3%
13 5 0 1 2 1 0 1 0 0 0.0% 20.0% 40.0% 20.0% 0.0% 20.0% 0.0% 0.0%
13 4 0 0 0 1 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 25.0% 0.0% 0.0% 0.0% 75.0%
13 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 3 0 0 0 1 0 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 33.3% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0%
椿 13 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
13 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
13 2 0 0 0 0 1 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 50.0%
13 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
13 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
14 2 0 0 1 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
14 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
14 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
14 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
14 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
14 8 0 2 3 0 3 0 0 0 0.0% 25.0% 37.5% 0.0% 37.5% 0.0% 0.0% 0.0%
14 6 0 0 1 0 4 0 0 1 0.0% 0.0% 16.7% 0.0% 66.7% 0.0% 0.0% 16.7%
14 7 0 2 1 3 1 0 0 0 0.0% 28.6% 14.3% 42.9% 14.3% 0.0% 0.0% 0.0%
14 3 0 0 0 0 2 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 66.7% 33.3% 0.0% 0.0%
14 4 0 2 0 1 1 0 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0% 0.0%
14 5 0 1 1 0 2 1 0 0 0.0% 20.0% 20.0% 0.0% 40.0% 20.0% 0.0% 0.0%
14 4 0 0 1 0 2 1 0 0 0.0% 0.0% 25.0% 0.0% 50.0% 25.0% 0.0% 0.0%
14 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
15 4 0 1 0 1 1 1 0 0 0.0% 25.0% 0.0% 25.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0%
15 2 1 0 1 0 0 0 0 0 50.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 20 1 4 0 3 4 8 0 0 5.0% 20.0% 0.0% 15.0% 20.0% 40.0% 0.0% 0.0%
15 6 0 3 2 0 0 1 0 0 0.0% 50.0% 33.3% 0.0% 0.0% 16.7% 0.0% 0.0%
15 4 0 1 1 0 2 0 0 0 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
15 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
15 5 1 3 1 0 0 0 0 0 20.0% 60.0% 20.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
16 4 0 0 1 1 1 1 0 0 0.0% 0.0% 25.0% 25.0% 25.0% 25.0% 0.0% 0.0%
16 3 1 0 0 1 1 0 0 0 33.3% 0.0% 0.0% 33.3% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0%
16 5 0 1 2 0 1 1 0 0 0.0% 20.0% 40.0% 0.0% 20.0% 20.0% 0.0% 0.0%
16 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
16 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
16 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
17 6 0 3 0 1 1 0 0 1 0.0% 50.0% 0.0% 16.7% 16.7% 0.0% 0.0% 16.7%
17 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
17 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
17 3 0 0 0 2 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 66.7% 33.3% 0.0% 0.0% 0.0%
17 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
駿 17 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
18 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
18 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
18 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
18 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0%
18 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
19 9 0 2 2 3 1 1 0 0 0.0% 22.2% 22.2% 33.3% 11.1% 11.1% 0.0% 0.0%
19 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
19 2 0 1 0 1 0 0 0 0 0.0% 50.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
19 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0.0% 0.0% 50.0% 50.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
19 4 0 1 0 1 0 2 0 0 0.0% 25.0% 0.0% 25.0% 0.0% 50.0% 0.0% 0.0%
19 10 0 1 2 2 4 1 0 0 0.0% 10.0% 20.0% 20.0% 40.0% 10.0% 0.0% 0.0%
20 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%
耀 20 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
21 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0%
21 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
24 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
24 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 0.0% 0.0%

【データ更新日】
初回 : 2026年8月26日

アイドルのライブに行く目的を一旦整理したい

この文章は筆者の個人的な考えを思いつくまま形にしたものであり、同じコンテンツやアーティストを応援する他の方々も同じ考えだと誤解させるものではありません。十人十色の応援があることを念頭に読んでください。

 

 先週Xでこのポストを見ました。

 筆者は『アイドルマスターSideMのプロデューサー』と『STARTO所属アイドルのファン』(言い換え表現)の両方の属性を持っています。言われてみれば前者寄りのスタンスかもしれないと思い、一旦整理するために文章を書いています。

 後者のライブに足を運ぶ機会がここ数年で増えました。全てのライブで使ったものはペンライトだけ。うちわを持って行ったことはありません。服装は気持ち綺麗目のものを選び、好きなアーティスト写真のファッションやメンバーカラーを意識する場合もあるかなという程度です。
 そもそも「推しに“見てもらいに”行く」ことを目的にしていないし、アイドルから個別にファンサービスをもらいたいと思っていないことに気付きました。『〇〇くん△△して』みたいな文字入りうちわや公式ジャンボうちわを持っている他のお客さんの動向を眺めたり、個別にファンサを受けているのを客席から眺めるのは好きです。Xのフォロワーさんがご自身の担当アイドルからファンサを受けた報告ポストを見た時も「良かったね!」という心からの思いでいいねを押しました。
 筆者はきっと、同じ空間でステージから歌ったり踊ったり喋ったりする姿を届けてくれるだけでファンサだと思っている低燃費オタクなんだと思います。

 じゃあ「推し(担当)を見に行く」という感覚でSTARTOのライブを観に行っているのかと尋ねられれば、それだけではないんですよね。
 Kanadevia HallことTDCホールライブの別日公演をそれぞれ上手端アリーナ席と3階正面バルコニー席から鑑賞する機会に恵まれたのですが、アイドルとの距離が近くてバクステも見えるけど段差がなくて周囲の観客の頭でメインステージの一部が見にくい席よりも、遠くてバクステが見えないけど段差があってメインステージの全体と演出の大半を視界に捉えられる席の方が筆者の性に合っていました。普通は逆なのかなと思います。先にバルコニー席から観られて良かったです。椅子固定なのも嬉しい。
 ただこれはKanadevia Hallの規模で客席降り動線外のアリーナ席を引いたからそう思ったのかもしれなくて、もっと大きな会場でも同じことを感じられるかは正直分かりません。かつてNGKスポーツプラザ クロコくんホールのスタンド下手ほぼ最後列の席からライブ鑑賞した時は、真横から観るステージの機構を目に焼き付けたり、照明さんの持ち場の隣席ということもあって操作の様子を観察したり、特殊効果の炎の熱さを感じたりという別の着眼点を並行して楽しめました。
 ちなみに上記ポストの議論の発端になったGLION ARENA KOBEの5階席で撮影した開演前写真も見たのですが、否定的な感想を言葉にするのが不得手な筆者でも、全席一律価格のSTARTOのライブで崖みたいな席から観ることになったら「アイドルのライブに向いてない会場です」くらいは終演後に呟きたくなるかもしれないとは思いました(ただし失礼な言葉はNG。あと会場内撮影禁止)。Kアリーナ横浜のレベル7やドームコンサートも未知の世界なので、経験したら考えが変わるかもしれません。


 ところで「演者が遠くても演出とステージ全体を視界に捉えることができて段差のある会場」が筆者の理想に近いことがなんとなく分かってきました。
もしかして : 宝塚大劇場
 だとしたら納得です。二次元と三次元のアイドルを好きになる前から時々足を運んでいた場所が宝塚大劇場。立見席以外は着席して鑑賞するという大きな違いはありますが、座席について不満に思ったことがありません。昔存在した2階席最後列の当日B席で鑑賞した時も、吊り物の上部は見えなくなるものの鑑賞後の感想に影響を与えない範囲だったのを思い出しました。ライブを観るスタンスについて、ミュージカル鑑賞を経由していることは大きいかもしれないです。


 本題をまとめます。筆者がアイドルのライブを観る目的は、

  1. 演者が見せたいエンターテインメントの全貌を全身で受け止めること
  2. 1.に対しペンライトやコールで演者に応えてライブを盛り上げること
  3. 1. 2. を介しWin-Winの関係で楽しいライブを作ること

だという結論に至りました。
 アイドルとファンなんて、一般的に想像しうる社会人や学生としての生活を送るだけでは人生に接点のない者同士。また筆者自身が職種上の問題で一時期そうでしたが、会場に足を運べずテレビやラジオ等のメディアで仕事の様子を見守るファンもいます。
 そんな中でもチケットを入手し会場へ赴き同じ空間を共有することを選択できたのなら、生み出される娯楽を集中して享受する時間にしたいし、色や声を全力で届けてアイドルへお返ししたい。そうやってアイドルとファンがお互いに笑顔になって、明日からの人生を過ごすうえでのエネルギーとなる場にできたのなら、まさしく万々歳の関係だと思うのです。

 この文章を書くために初めてアイドルのライブに行った時の筆者の感想を読み返したのですが、最も印象に残った楽曲でアイドルについて「天体」「手を伸ばしても触れられないけど確かな光を放つ存在」「ファンとして最大級の信頼で報いたい」と書き残していて、その頃とスタンスは変わっていないのかもしれないと感じました。


 読んでいただき、ありがとうございました!

ACジャパンの2026年度キャンペーン広告について語りたい

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com 2022年度版から間は空きましたが、2026年度のキャンペーンについても筆者なりの感想を記事にしたいと思います。
※政府広報や民放連などの広告に遭遇するとテンションが上がる自称「公共広告愛好家」の筆者ですが、専門的な勉強をしたわけではない一般人です。その雑感としてとらえていただければと思います。クリックするとACジャパン公式の広告紹介ページに飛びます。また、ACジャパンの公式YouTubeチャンネルではテレビCMの秒数違いバージョンも公開されています。そして例年通りであれば2027年7月のキャンペーン更新後はその年のキャンペーンの紹介ページに変更されるため、ご注意の程よろしくお願いします。

 早速いきます。

 

 

全国キャンペーン

 社会問題をテーマに制作し、全国のメディアを通じて発信する取り組みです。

仮面罵倒会

 素性の分からない状態であなたが発信した言葉は誰かを傷つけていないか、という無意識に訴えかける作品。過去のデジタルマナー啓発キャンペーンでは実例としてかなり刺激的な言葉も使われましたが、今回テレビCMで登場する語彙は「ざまぁ」「メシウマ」「情弱すぎて草」など大人しめ。そして最後にテーマを簡潔に言い表してやわらかくまとめた印象です。手話担当の方の仮面の外し方がカッコいい。
 筆者はラジオCMが好きです。発信者の声に施された音声加工もまた匿名化の手段ですね。

3128万の思いやり

 国内で警察に届けられた落としものの総数、現物、そして届けた経験のある人の声を淡々と伝える作品。テレビCM・ラジオCM・新聞広告ともに「あなたのおかげで、この国は優しい。」という言葉で締めるこの全国キャンペーンに、日本語を主言語としない方々のための英語対訳と、リモコン操作によって日本語字幕が表示されるクローズドキャプションが採用されたのはいい工夫だと感じました。

広報キャンペーン

 ACジャパンは民間企業と団体によるCSR活動を行う非営利団体ということで、団体概要や活動の内容を社会へ伝える取り組みです。なんと2019年度以来の復活。

ACジャパンを支えているのは、誰?

 なんと新聞広告だけでなくWEB動画を採用するという斬新な試み。さらに、このためにかは分かりませんがACジャパン公式YouTubeチャンネルが開設されたという気合の入りようです。ACジャパン主催の広告学生賞応募作品(文星芸術大学デジタル映像専攻の学生が作成した第6回優秀賞受賞作品「猫と女子高生」)がニコニコ動画に無断転載され「TVで放送されていないACのCMが可愛くて面白い件」として2011年に話題になったことはありましたが、正真正銘「TVで放送されていないACのCM」という概念が誕生したのも興味深いところ。
 動画配信チャンネル・マリマリマリーの協力によるアニメ形式のWEB動画は、ACジャパンにまつわる誤解を解いていく「ACジャパンの推し活するギャル」のキャラクターもさることながら、セルフパロディ要素であったりチャンネル登録をゆるーく促したりといった形で敷居の低さを見せつけていくスタイルが面白い作品に仕上がりました。まさか「寛容ラップ」(2022年度)のセルフパロディが見られる日が来るとは。
 なお新聞広告に例のギャルは登場しません。

地域キャンペーン ※2025年度より継続展開

 全国7地域がそれぞれ抱える問題からテーマを設定し、各地域のメディアで広告を展開する取り組みです。毎年更新していた時期もありましたが、2026年現在は2年ごとの更新です。「名古屋」「大阪」は筆者の経験上それぞれ中部地方と近畿地方で流れています。皆さんがお住まいの地域はどの作品が流れているでしょうか?

はるか遠くへー北海道からの挑戦ー - 北海道

 北海道大学宇宙環境システム工学研究室のロケット打ち上げ実験の様子に地元出身の陸上やり投げ種目五輪金メダリスト・北口榛花選手の姿を重ね、夢に挑戦する地域の人々を後押しする作品。北口選手の投擲が躍動感あるアニメーションで表現されており、格好良く仕上がっています。

響け、助け合いsoul - 東北

 繰り返し起こる災害を助け合いで乗り越えてきた東北6県の共助精神をもっと広げていこうという作品。牧歌的でポップなオリジナルソングは、最後だけ字余り気味に歌詞を詰め込むところがなんとも可愛い感じです。

部活動は防災部 - 名古屋

 三重県の四日市市立橋北中学校に実在する部活動・防災部の取り組みの映像を通して、災害への備えについて考え行動できるよう啓発する作品。テレビ版とラジオ版で部員が語る言葉は異なるものが採用されているので、皆さんぜひ両方とも聞いてみてください。

たこやき乗り - 大阪

 エスカレーターの安全で効率的な乗り方を「たこ焼き乗り」と表現。アイデアが秀逸ですね。「お金の話はゆ~っくり」(2021・2022年度)「3時4時のうた」(2019・2020年度)など、近年の大阪地域キャンペーンらしいキャッチ―さを感じる作品です。遡れば「追いかけてくる手」(2008年度)や年度途中で全国版に改訂された話題作「一人にならない。一人にさせない。」(2005年度)などセンセーショナルな作品も登場する地域というギャップがすごい。

入念な準備、それが防災の一歩。 - 中四国

 防災・減災について具体的にできることを提示する構成が名古屋地域キャンペーンと異なっています。元広島東洋カープの黒田博樹さんが呼びかけるというのが大きいのでしょうね。広島市の土砂災害の被災地域を訪れて自覚した思いがNPB復帰のきっかけの1つだったのをキャンペーン概要説明で初めて知りました。テレビ版とラジオ版でその点に触れられておらず、新聞広告をよく見たら察せるかもしれないくらいの記載なんですよね。

つける気持ち - 九州

 ヘルプマークを付けるかどうかためらっている人の気持ちに焦点を当てた作品。「私は、大変さを見せびらかしたいわけじゃない。このマークを付けるのをためらう気持ちだってあった。」という心が痛む言葉から始まりますが、アニメーションの絵柄と福岡県久留米市出身の俳優・田中麗奈さんのナレーションも相まって、全体的に優しさと温かさが表れた仕上がりになっています。

渋滞が命取りにならないように - 沖縄

 このキャンペーンが始まる前年、津波警報が沖縄県で発表された時に大渋滞が起きていたとは知りませんでした。車社会の沖縄だからこそ、車でしか避難できない人たちを守るために徒歩避難を想定することが重要と訴えます。防災がテーマの地域キャンペーン3種の中で、他者への思いやりという視点が最も強く表れた作品です。

支援キャンペーン

 公共福祉に取り組む非営利活動団体の活動を、ACジャパンの広告枠を用いて発信する取り組みです。ここ数年は7~8団体を起用しています。ちなみに前回感想記事を書いた2022年度キャンペーンとは全ての団体が入れ替わっております。

「誰も取り残したくない」 - ジャパンハート

 発展途上国や被災地、へき地や離島、小児がん患者などの医療を支援するNGO・ジャパンハート。今年度のテレビCMは実際の活動の様子を映した写真を、ラジオCMは創設者の小児外科医・吉岡秀人さんの言葉をメインに据えた構成です。BGMが好きですね。

あのおと あのこえ - 日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会

 将来的な難聴の予防のために、適切な聴取習慣を呼びかける内容。テレビCMはほぼ静止画で進み、略称の「にちじび」読み上げで本編が終わります。「にちじび」に聞きなじみがなく、最初に視聴した時は巻き戻しました。また昨年2025年度支援キャンペーンの日本骨髄バンクに出演したあのさんが支援団体変更で出演継続。前例があったらすみませんがこれはかなり珍しいケースなのでは。

みんなでひらく未来のドア。 - キッズドア

 アバンギャルディによる独創的かつ滑らかなダンスで支援内容を見せる構成です。ドアの形を作るフォーメーションは印象的で、テレビCMと新聞広告の両方で使用されたのも納得。ラジオCMの内容はどのキャンペーンでも文字起こしされているのですが、「さまざまな人」ラッシュに戸惑うことなかれ。

俺、あした人を救うんです。 - 日本骨髄バンク

 年齢制限のある骨髄ドナーはどうしても若年層の登録が重要になるため、日常の中で誰かの命を救えることをシンプルな会話で伝える作品に仕上がりました。先輩が会社を休む理由そのものをよく知らないのも、休むのに特に理由を言う必要がない職場でいいですよね。一般論として、骨髄ドナーのために会社や学校を休むことについても理解は深まっているとよいなあと思います。

こうみえて、わたしボランティア中。 - 日本盲導犬協会

 テレビCMは盲導犬に関するあらゆるボランティアを紹介し、参加を呼び掛ける内容。筆者も初めて知りました。パピーウォーカー、繁殖犬飼育ボランティア、引退犬飼育ボランティアなどいろいろあるんですね。盲導犬ボランティア家族の会話で構成したラジオCMもいいですね。

実は、わたしも糖尿病。 - 日本糖尿病学会

 現代で糖尿病とともに生きる実在の人物を複数名起用した2025年度のキャンペーンとよく似た構図になっていますが、今年度はシンプルなイラストと大きな文字で見せる形になりました。昨年度のキャンペーンについて「1型と2型を一緒にしないでほしい」「2型も1型と同じ扱いをするということ?」という趣旨がうまく伝わっていない感想をネット上で見たので、今年度はうまくいくと良いなと思います。その頃に当事者でもある大村詠一さんが発信したポストもご参考に。

あつこおねえさんと手洗いいちまんじゃく♪ - 日本食品衛生協会

 正しい手洗いの方法を「アルプス一万尺」の手遊び歌の替え歌で広める内容。手洗いマイスターという資格があるのは初耳でした。食中毒のよく起きる時期もそうじゃない時期も、正しい手洗いを心掛けたいものですね。2026年度の歌うキャンペーンの中では歌詞の収まりがしっかりしている印象。公式YouTubeチャンネルで公開のテレビCM15秒版は、フェードアウトを活用しながら1コーラスかつ終盤セリフまで詰め込んでいて驚きました。

きれいな水が流れを変える - ウォーターエイドジャパン

 遠くへの徒歩での水汲みが水の管理へ。給水インフラができて途上国の女性の仕事が変わったことを「流れを変える」と表現したのが、水・衛生支援を目的とするウォーターエイドジャパンらしくて良いと思いました。ウォーターエイドジャパンが過去に支援キャンペーンで起用された際はいつも水を汲みに行く児童にフォーカスした作品だったので、今年度は少し視点を変えた形です。

ACジャパン・NHK共同キャンペーン

 ACジャパン制作のCMをNHKで、NHK制作のCMを民放で放映する取り組みです。2026度は中四国地域キャンペーンがNHKで流れます。

あきらめないで まだ遅くない

 意外にもACジャパンで初めて「闇バイト」を題材にしたキャンペーンがこちら。統計データを添えたドラマ仕立ての構成は近年のNHK広報局制作CMらしい手堅いもの。オサダくんが無事に警察署へ駆け込めるエンドじゃなかったらどうしようかと見ていてヒヤヒヤしました。もし公共広告機構時代に闇バイトの概念があったらこのCMはおそらくバッドエンドだったのではないか、と個人的に思います。

第22回ACジャパン広告学生賞

 学生向け広告コンテストの受賞作品が実際にBS放送や新聞の広告になるという取り組みです。ACジャパンの「正会員リスト」記載の会員校(大学、大学院および専門学校)の学生に応募資格があります。

「季語」が「死語」になる前に、 – テレビCM部門 グランプリ受賞作品

 題材の使い方だけでなくアニメーション表現の美しさでグッと引き込まれる、グランプリにふさわしい作品ではないでしょうか。国語の教科書を読む生徒の目の光の描き方が特に凄いと思います。CMを締める「『季語』が『死語』になる前に、止めよう、地球温暖化」の読み上げで、個人的には2004年度キャンペーンの「枯れる命」を想起しました。

雨の日クエスト – テレビCM部門 準グランプリ受賞作品–

 階段での傘の持ち方のマナーを、アドベンチャーゲーム風の背景イラストとサウンドに実写の人間のコマ撮りを組み合わせてシュールに表現。基本的に登場人物が左向きに進む一方通行の演出が、倒された仲間を映す時だけぐいっと角度が変わるところに作者の工夫を感じました。

それ、切り取られていますよ – 新聞広告部門 グランプリ受賞作品

 新聞広告部門らしい堂々とした紙面使いが目に飛び込みます。情報の切り取りを題材にした作品は今やそこまで珍しいものではないかもしれませんが、この作品の最も秀逸なところは右隅の8行の文章だと思います。過不足なく練られたメッセージです。岡山県立大学がテレビCM部門と新聞広告部門のWグランプリに輝きました。

こまります こもりスマホ– 新聞広告部門 準グランプリ受賞作品

 広告学生賞受賞作品を毎年見ていて筆者が思うのは、演出そのものと同じかそれ以上に若者らしい着眼点が重要視されているのではないかということ。この作品は公共トイレの個室にこもって長時間スマートフォンを使用する「こもりスマホ」を取り上げたところがまず鮮やかで、実写ではなくトイレのピクトグラムの変形で見せるセンスも光っています。頭で韻を踏むタイプのキャッチコピーもいいですね。

 

 総評としては、WEB動画形態に進出した広報キャンペーンで新機軸を打ち出しつつ、大きな路線は変わらないという印象です。その一方で感じたのは、他者を思いやることを内包したキャンペーンが増えてきたこと。2026年度は全国キャンペーンが広い意味で言うと両者ともにそれを意識したテーマになっており、これは2018年度の「オモイデはニッポンの人」「その危険見えてますか」以来と思われます。2026年度全国キャンペーンテーマ解説ページには「ACジャパンの活動の原点である『思いやり・助け合い』」との記載があり、それを考えると創設55周年にあたる2026年は社会情勢も相まって原点回帰のシーズンなのかもしれません。

 実は「クイズ☆正解は一年度」(TBS系)で『今が旬チーム』に起用された出演者が翌年のACジャパンキャンペーンに起用されるというジンクスが2年間続いており、2023年のゆうちゃみさん(2024年度全国キャンペーン「ゆうちゃみの3日ぶん」出演)、2024年のあのさん(2025年の「キミの中に流れている力」出演)に続き個人的に期待していたのですが、ジンクス継続とはならず。ちなみにいうと2025年の『今が旬チーム』は森香澄さん、キンタロー。さん、ぱーてぃーちゃんという顔ぶれでした。

 

 広告キャンペーンとしての紹介ページはありませんが各年度の事業報告にて存在が明かされているものとして、災害対応用作品があります。激甚災害が発生した場合に多数オンエアされても特定の出演者や事物のインパクトが残りにくいように豆知識やメッセージの紹介映像や自然の映像で構成されており、ラインナップは通年21タイプ42作品。
 当ブログでは初めて明かしますが、筆者は県単位でいうと2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地に住んでいます。実際にテレビで災害対応用作品をほぼ全種類見る経験をしたのですが、いくら公共広告愛好家といえども(“だからこそ”かもしれませんが)これらの作品を再び見る事態になるのはもう勘弁したいというのが正直な感想です。
[2026/8/2追記:ACジャパン公式YouTubeチャンネルにて、自然の映像を除く一部キャンペーンが『激甚災害時用作品』として公開されました。https://www.youtube.com/playlist?list=PLMtprhsJZL7A]

 2025年初頭にフジテレビで一部企業のCMがACジャパンに大規模差し替えされた出来事は相当なイレギュラーだと思われますが、できることなら、広告枠がACジャパンに差し変わるような不測の事態が今後起きないまま、2026年度キャンペーンが完走するよう願っています。

 

 

 読んでいただき、ありがとうございました!

ブログ記事で色を使う時に気にしていることを書いてみたい

 子供の頃から、色を混ぜたり組み合わせたりする行為が好きでした。

 絵を描くことが好きな自覚はありましたが、振り返ってみると筆者が好きだったのは『色の付いていない空間に色の付いた何かを描くこと』なのだと思います。数種類のクーピーペンシルの側面を画用紙に押し付けて滑らせては、
「重なったところの色がオーロラみたいできれい!」
と心躍らせていました。図工の授業で一番好きだったのは絵を描くことでもパレットに絵の具を並べることでもなく、筆洗いの水に筆先を一瞬浸けた後に水中を沈んでいく絵の具の立体的な模様を眺める時間、というちょっと変わった子供でした。

 そんな調子で成長したもので、コンテンツ全般を自主的に語ったり分類したりする時に色を多用するようになりました。人物や物象の持つイメージに近い色を選んだり、派生していく時にはできるかぎり同系統色を選びつつ途中で変化させたり。現在愛好しているコンテンツにも組カラーやユニットカラーやメンバーカラーの定義があり、三つ子の魂百までとはこのことかと感じています。

 

 ブログもそんな感じで自己流に彩っていたのですが、ある日ふと疑問を抱いたんです。
「筆者の選んだ色は意図通りに読み手に伝わっているとは限らないのでは?」
と。

 視細胞の錐体機能の差による先天的な色覚特性だけでなく、加齢や白内障や緑内障など後天的に起こりうる見え方の変化の存在を知ったのがきっかけだったと思います。これらに該当する方々とそうしたお話をしたわけではないですが、自主的に気を付けてみようと思ったタイミングでこのブログにも少しずつ変化を起こすことにしました。

 

 例えば、特定の言葉を強調したい時には文字色を変えるよりも下線を引く、あるいは太字への変更を優先しています。このブログのフォントはパソコン版だと斜体が機能しない場合があるため、斜体を使う時は下線と併用することが多いです。
 文字に色を付けるときには、背景色に明度の差をつけるよう心がけています。配色を選ぶ際に参考にしているのは『カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット ガイドブック 第2版』です。3色以上を同時に使いたい時に比較的に分けやすい色の組み合わせをアクセントカラーとベースカラーのそれぞれで紹介している点が有難く、2025年度版タカラジェンヌの芸名に使われる字の特徴を大相撲に5つある一門ごとにまとめた表を作る際には大いに役に立ちました。

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com

 見分けにくい色の組み合わせでグラフを作る時には、黒色の境界線を棒グラフの輪郭に引いたり、凡例を分かりやすい場所に置いたりします。いわゆるメンバーカラーを使いたい時に選ぶ手法です。

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com

 

 今年度も予定しているタカラジェンヌの芸名調査ではどうしても組カラーを使わざるを得なくてこれらの配慮をするのは難しいのですが、できるだけ読みやすい画面構成を心掛けたいと思います。

 

 この記事を書きながら思い出したのが、2022年度ACジャパンのキャンペーンの1つである広告学生賞テレビCM部門グランプリ作品「聞こえているのに、聞き取れない」(長岡造形大学の制作)。

www.ad-c.or.jp

APD(聴覚情報処理障害)を題材にした作品で、動画のアーカイブが存在しないため正確な文章じゃなかったら申し訳ないのですが、CMを締める「感覚の違う人への理解を」というAPDに限定しない表現が筆者の心を掴んだのを強く覚えています。
 障害という名前が付いていないとしても、人はそれぞれ異なる感覚を持っている生き物。それぞれの感覚を想像し配慮しながら、あらゆる物事を共有して平和に安寧に過ごしていける社会にしていきたいものです。

 奇しくもこの記事の更新翌日である7月1日は、ACジャパンの2026年度キャンペーンが始まる日。今年度のキャンペーンがどのような内容になるかワクワクしていますが、できることなら、広告枠がACジャパンに差し変わるような不測の事態が起きないまま完走できることを願っています。

 

 読んでいただき、ありがとうございました!

[参考資料]

1. 『カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット ガイドブック』第2版
発行年:2018年
発行者:カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット制作委員会

2. TOKYOユニバーサルデザインガイドライン(視覚情報版)-誰にでも見やすい分かりやすい色・デザインを目指して-|福祉のまちづくり|東京都福祉局 

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/machizukuri/shikakujyouhou