宝塚歌劇団
新年早々、空想も感想も祝福もない記事を初めて書くことにする。 3年前、初めてファンレターを書きたいという気持ちを抱いた。 その相手は、今のところ最後に宝塚大劇場で観劇した公演に出演していたタカラジェンヌのひとり。「あのシーンの肩肘の張ったドレ…
宝塚歌劇で毎回楽しみにしているのが公演ポスターです。 チェコの映画ポスターの展覧会を見に京都へ足を運んだくらいにはもともとポスターが好きで(専門的な勉強は一切していませんが)、何かの機会に語りたかった気持ちが、最近ふつふつと蘇ってきました。 …
この日を待っていた。2020年11月1日、宝塚歌劇団月組公演「WELCOME TO TAKARAZUKA」「ピガール狂騒曲」の大劇場千秋楽。 本来の公演日程と公演日程調整後の2回に渡って連休を移動させたほど楽しみにしていたが、諸般の事情により観劇を断念した。だからこそ…
タイトル通りの空想配役・後編です。 諸注意については前編の記事と同じですので、先にご確認をお願いします。 それでは、場面と配役について解説していきます。 第六景 砂塵 第七景 遺跡(イシュタルの門) 第八景A 古代幻想(祝祭)~マルティグラ 第八景B 古…
筆者は宝塚歌劇団のファンかつ315プロダクションのプロデューサーなのですが、最近は両者の情報供給が増えてきて、楽しいファンライフを送っています。 宝塚については、初舞台生の組配属といった人事異動や先行画像などが更新されるようになり、毎日仕事終…
マイペースに宝塚歌劇を楽しみ続けて6年目。 正直苦境にあるとは思うが、私は宝塚歌劇団が好きだ。 1つの公演に関わる全ての方々の努力と情熱が実を結んで生まれた、きらめきの結晶に満ち溢れたような舞台が恋しくて仕方ない。いつか再び宝塚大劇場に行ける…