gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。【2023/12/20追記:昨今の問題について筆者のスタンスを書きましたので、ブログトップに表示しています。】

作間龍斗くんの誕生日を祝いたい

 9月30日は作間龍斗くん(ジャニーズJr./HiHi Jets)の誕生日です。おめでとうございます。
※この日記は、作ちゃんの誕生日を祝うのと同時に、まだ知って日が浅いうちに作ちゃんの印象を振り返っておこうという趣旨でお送りします。

 

 初めて作ちゃんを認識したのが、ジャニーズJr.チャンネルの自力アキネイター企画・前編でした。
 単純に企画が面白そうだったので見たところいきなり作ちゃんの変顔と奇行(6:53や13:44あたり)に触れてしまったために、正直言ってとても戸惑いました。
 初回の日記で作ちゃんについて「人間の感情を学んでいるヒューマノイドロボット」という表現を使いましたが、それが適切だったかどうか未だに迷っています。
 しかし、実質的に初めて見る作ちゃんがこの動画だったらそうなるのも無理はないことをご理解いただきたい。作ちゃんのビジュアルの良さが、一切頭に入ってこなかったんですよ……。
https://www.youtube.com/watch?v=PU0MDfB0QbE

 

 作ちゃんのことを知らねばと思ったきっかけは、HiHiを好きかもしれないと自覚する一歩手前の頃、HiHi って少年マンガみたいだなと思っていた最中に見つけた、とある作ちゃんファンの方のブログです。作ちゃんを好きになった経緯や好きなところを、情熱的にかつ読みやすくまとめられていました。そこで初めて、作ちゃんが大人びた美形であることに気付きます(遅すぎる)。そして、こうした熱量にあふれるブログの原動力になった作ちゃんのことを筆者は何も知らないのだと悟りました。
 そうした経緯で作ちゃんを見ると意外と年相応な部分があって新鮮だったのですが、作ちゃんに対するイメージを言葉にしようとするとどうしても、ビジュアルやスキルといった方面に注目してしまいます。

 

 作ちゃんのメンバーカラーが紫色であることに異議は全くありませんが、個人的に作ちゃんから連想する色は漆黒です。
 語彙力に自信がないので、筆者が去年趣味で買った「色の名前事典507」(著:福田邦夫、刊:主婦の友社)の「漆黒」の解説(P.268)を一部抜粋。

漆器のことを英語でジャパンというように、日本の代表的な工芸品である漆器は、17世紀にはすでにヨーロッパ諸国でも珍重されるようになっていた。その黒塗りの漆器は、深みのある美しい光沢をもった黒色になり、黒の中でも最高の黒になった。この黒が漆黒である。

 これまで一度も染めたことがないという黒い髪と、つややかな黒い瞳。(知れば知るほど主にギャップで謎が)深みのある美しさ。これは作ちゃんのことじゃないですか。
あと、「HiHi Jets」や「baby gone」のサビの最後で作ちゃんがセンターに来て、長い手足を使って踊っている時の見栄えが綺麗で好きなんですよね。ひょっとすると今の作ちゃんの存在感は海外向けのインパクトや訴求力が高いんじゃないかという気がします。
 作ちゃんに髪を染めないでほしいって訳ではないんですが、できればもうしばらくは黒髪の姿を見ていたい。
https://www.youtube.com/watch?v=K1gcA3HJ4xw ←「baby gone」のパフォーマンス動画

 

 作ちゃんの名前に伝説や神話の生き物である「龍」の字が入っているのって、なんだか示唆的だなあと思ってしまいます。
 もちろん、神秘性やパフォーマンスの力強さといった作ちゃん自身のイメージに重なるところもありますが、なんといっても中国において龍は強さと幸運の象徴。メンバーチェンジを経て再び龍を得たHiHi、絶対に強い。
「斗」が意味するような道具でははかりきれないくらいの幸せが、作ちゃんに訪れる1年になりますように。

 

 ガリさんの時のように名前に絡めていい感じにしめようと思ったのですが、「斗」が難しかったです。
 筆者の持っている本では「斗」の意味の中に「ちいさい」があったんですけど、作ちゃん小さくないし。この字はゆうぴーの時にも登場するので、どう扱おうかな……?
 次回の誕生日ははしもっちゃん。果たして更新できるのか。

 読んでいただき、ありがとうございました!