gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。【2023/12/20追記:昨今の問題について筆者のスタンスを書きましたので、ブログトップに表示しています。】

井上瑞稀くんの誕生日を祝いたい

 10月31日は井上瑞稀くん(ジャニーズJr./HiHi Jets)の誕生日です。おめでとうございます。
※この日記は、みじゅきの誕生日を祝うのと同時に、まだ知って日が浅いうちにみじゅきの印象を振り返っておこうという趣旨でお送りします。

 

 HiHiの中でもともと顔と名前が一致していたのが、ガリさんとみじゅきでした。
 もともと男性アイドルに関しては中性的な顔の人が好きで、ザ少年倶楽部(NHK BSプレミアム)を何となく見ていた時から、みじゅきのことを良いなと思っていました。ジャニーズの世界に足を踏み入れたと自覚する前に放送された中村嶺亜さん(ジャニーズJr./ 7 MEN 侍)との「チラリズム」(NEWS)も、あまりの可愛さに何度も見返しました。
 そんな「HiHi Jetsの可愛い子」のことがグループ丸ごと気になりだしてからも、みじゅきのイメージが大きく変わることはありませんでした。ただ、ここまでパフォーマンスに死角がない人だとは考えていなかったです。いつ見ても歌もダンスもめちゃくちゃ上手いし、安定感も凄まじい。最近だと「Fight Back」ダンス動画でセンターに来たときのダンスのキレに、画面の前でゾクゾクしました。
 みじゅきの一番すごいと思うところは、どんな楽曲であっても自分の魅せ方について100%を超える正解を常に叩き出す点だと個人的に感じています。キュートからクールまで、振れ幅の大きさを完全に自分のものに出来ているからこその技ですね。「帝王」たる所以を感じずにはいられない。
https://www.youtube.com/watch?v=xMUMXzfcbp0


 ただ、「櫻井・有吉THE夜会」でサソリを食べたのはびっくりしましたし、「バナナナナナ」を編集したのもなんだか意外でした。初見ではゆうぴーのパートでやっと動画の意図を理解できたのが思い出されます。
 総じてメディアをうまく活用していますよね。そしていろんな工夫をしてくれている。Johnny’s net オンラインからの「ザ・みずき倶楽部 俺担にQ」のアンケートお知らせメール、保護してあります。そういうことも実現できるのだと驚いた企画でしたが、裏を返せばソロで4曲回替わりをしても大丈夫だとスタッフ陣に信頼されている証だと思いました。
https://j-island.net/movie/play/id/4964
https://j-island.net/movie/play/id/6639

 

 瑞稀という名前で思い出さずにいられなかったのが、事務所の先輩にあたる生田斗真さんも出演していたテレビドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の主人公・芦屋瑞稀さん。原作漫画に触れる機会はなかったものの、放映が思春期を直撃した筆者の学校でも人気でした。男装して男子校に入るという設定もクリアして実写に出られそうなくらい、名前とビジュアルが合致しているのが恐ろしい。
 そして「瑞」を使う形容詞「瑞々しい」は「生気に満ちて若々しい」の意。その字を冠する彼が、10代最後の夏に青春ドラマの重要な役を演じたという事実がすごい。「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は典元泉くんという役に衝撃的な場面があることを知ってちょっと勇気が必要でしたが、何故かこんな片田舎の放送局でも少し遅れて放送が始まり、決心がつきました(つまりまだ最終回を見ていません)。みじゅきが出演していることを過剰に意識せずに一視聴者として見られているのは、演技力の賜物なのかなと思います。

 

 褒め一辺倒の記事になりましたが、それくらい稀に見るものを持ったアイドルだと思います。
 NHK大河ドラマ出演という大仕事が決まったことですし、吉兆を次々に引き寄せて、おめでたいことが数多く起きる1年になりますように。

 

 悔しいのは、ガリさんともども初めて顔と名前を認識したタイミングを覚えていないことですね。それを覚えていたら、もっと突っ込んだ深いことが書けたかもしれないのに。
 最後はゆうぴーです。書きあがるかな?

 読んでいただき、ありがとうございました!