gzmlhzmkwq7w3の日記

 自分の趣味とか雑感その他を、気が向いた時に書き連ねる予定です。【2022/7/2追記:7/3(日)0:25~、朝日放送の放映圏内にいらっしゃる方は「年下彼氏」を見てください。】

315プロダクションのアイドル46名を宝塚に組配属してみたい・7<S.E.M & THE 虎牙道>

 宝塚音楽学校(以下「音校」)の)合格発表が終わったタイミングで公開している、315プロ所属アイドル46名の空想組配属・第7弾です。
 第7弾はS.E.MTHE 虎牙道の2ユニット。1つの記事につき5~6名ずつになるよう、アイドルファイル順から少し変えてお送りします。諸注意については前回の記事と同じですが再掲。

 

※4~5年前の空想(年表形式)がベースになっています。筆がのって文章量が多い部分もあります。
 せっかくなのでトップになるならどんな感じになるかについても全員について考えました。相手役はこんな人が合いそう、みたいなことも書いておりますのでご注意ください。やって欲しい作品も考えましたが、具体的なタイトルはあまり挙げていません。同じユニットのメンバーは同じ時空にいる設定で、タカラジェンヌだったら互いにどんな関係になるかも書き添えました。
 配属の決め手に一貫性がない気がしてきたので、筆者の各組に対するイメージを書いておきます。なお、全員このイメージ通りに配属した訳ではありません。
 花組 → 正統派、ダンスが上手い、トップスターみんな顔が良い、男役も娘役もよく育つ
 月組 → チャレンジング、芝居が上手い、フレッシュと職人の共存、不思議な人事が発生しがち
 雪組 → 情感豊か、日本物に強い、しっとり優美で大人しい、小柄で端正な美形か超絶スタイルの持ち主がスターになる
 星組 → パッション、サービス精神旺盛、貴族から体育会系まで振れ幅が大きい、自組への愛着が強い
 宙組 → のびのび自由、コーラスに定評がある、都会的で大人っぽい、モデルみたいな長身がたくさんいる
 普段の記事は敬体(です・ます調)が多いのですが、このシリーズは基本的に常体です。過去に考えたアイドルの組配属空想記事に登場しなかった用語には脚注を付けました。

 

 

 それでは独断に基づく組配属、いってみよう。

 

 

S.E.M

硲道夫 → 雪組

  • とにかく真面目なところが雪組っぽいというのもある。
  • 厳格そうな第一印象の道夫さんを知っていくうちに覗く優しさがまるで雪の下に眠る草木のようだと思い、そのイメージを重ねました。それと、情感豊かな演目に定評のある雪組で表現力を伸ばしてほしいという願望も含めて。
     宝塚歌劇と道夫さんが前職で教えていた数学はあまり関係なさそうに見えるかもしれませんが、音校合格前に実用数学技能検定準2級を受験し文部科学大臣賞を受賞した前月組トップ娘役の美園さくらさん*1が実際にいます。個人的には、筆者の高校時代に数学と音楽の担当教諭それぞれに2つの学問の関係性を教えてもらったことが印象に残っていて、こういう方向性も大いにありなんじゃないかと。あらましはこの書評が分かりやすい気がします。
  • 淡路島で生まれ育ち、中学生の時に自主的にバレエを習い始める。津名高校か三原高校どちらかの普通科理数コース(当時)に進学*2し、高校の授業で音階・音律と数学の関係を学んだことで音楽に興味を持ち、教諭の紹介で音楽教室に通い声楽とピアノも学ぶように。道夫さんがバレエを習っていることを知った音楽教室の講師が1回だけでもと音校受験を勧めたことから島外の受験スクールの夏期講習に参加したが、受験スクールの冬期講習は大学受験優先のため受けなかった。芸名はバレエ、高校、音楽教室の恩師からそれぞれ案をもらい自分で考えた。高卒1回目の受験で合格。初舞台は花組
  • 下級生らしからぬ落ち着きと完璧な舞台姿で将来の組長*3候補と目される。研4の本公演では専科級の役に抜擢された一方、新公主演を期待する声は年々高まっていった。研6で新公初主演し、最終的に2回主演した。
     新公卒業後は主に脇を固める側に回ったものの、どのパレードでも真ん中下りだった*4。他組から異動したスターたちを支えるうちに自身のポジションも上がっていき、雪組に欠かせない生徒として認識されるようになる。
  • ひ弱な青年から清濁併せ呑むボスまで幅広い役柄を分析し的確に演じることに定評がある。小劇場公演と本公演を交えて【武蔵伝】硲 道夫+*5【ゴーストスナイパーズ】硲 道夫+*6【策謀する陰陽師】硲 道夫+*7【Encounter】硲 道夫+*8の順で演じていた時は観客が戸惑った。中国物をやってくれないかなと思っていたら【凍れる心の君主】硲 道夫+*9が来たので是非ともお願いしたい。プールポワンも着て欲しい。ショーで一番見てみたい衣装は【咲き誇る永遠】硲 道夫+*10
  • 雪組配属じゃなければ宙組かなと思うが、意外と全組いけるかもしれない。道夫さん自身はDance >Visual>Vocal値のステータス配分だけど「声帯も筋肉だから鍛えれば絶対に思う声が出るようになる」*11に感銘して「コーラスの宙」を支える存在になる気がするし、下級生に積極的に教えを授けていそう。組替えはしないが打診を受ければポジティブに受け止めそうだし、進路によっては専科異動もあるかと。
  • 人事異動に伴い白羽の矢が立つ形で二番手に昇格し、研14で雪組のトップに就任する。相手役は雪組生え抜きの5期下。歌と演技が得意でヒロイン経験も豊富だが、雪組の中ではやや背が高く合いそうな男役が見つからないまま脇を固める側に移行するかと思われていたところでの起用だった。道夫さんの硬くクールな印象を相手役の柔らかい雰囲気が優しく見せ、学年や実力のバランスもとれたコンビになる。偏屈な主人公の心が真っ直ぐなヒロインと接するうちにほどけていく、みたいな作品が見てみたい。
     退団作は20世紀が舞台のスーツ物ラブロマンスの芝居と、未来へ一直線に駆け抜けるように晴れやかで希望に満ちたショーの二本立て。下級生からは父のように慕われ、退団公演の千秋楽で号泣した者もいた。退団後は大学に進学し数学の中学・高校教員免許を取得。同大学芸術学部客員教授を務めながら芸能活動も行う。
  • 止め字で「夫」は使われにくい。愛称は芸名そのままになりそう。

  

舞田類 → 星組

  • 陽気でチャーミングで外交的な性格は星組生らしいかなと。
  • 娘役が髪型や稽古着を変えたらすぐ気づいて声かけそうな辺りは花組っぽいが、コミュニケーション能力の高さが根底にあると一気に星組っぽくなる気がする。あと派手な衣装を着ることが多そうな組がいいなと思って。
  • 小学校入学前は「楽しそう」という理由でリトミックやダンスの教室に通っていた。エスカレーター式の私立校に在籍し、高校に在籍する先輩が音校に合格したというニュースをきっかけに中学1年生で初観劇。高校進学と同時に受験スクールに通い始めた。高1修了1回目の受験で合格。初舞台は宙組
  • 明るく華やかな雰囲気で下級生の頃から注目され、特にショーの若手数人口*12には欠かせない存在になる。研5で新公初主演、最終的に3回主演する。
     浮いているんじゃないかと思い悩む時期もあったが、自分らしさを見失わずに歩もうと決意。シリアスだったり荒っぽかったりする役を演じる機会も巡ってくるようになり、演技力の面でも成長する。
  • 喜劇・悲劇どちらでもいいのでシェイクスピア戯曲がモチーフの作品に出て欲しい。というのも【見通す瞳】舞田 類+*13の表情がハムレットに見えて仕方ないんですよね。過去のカードイラストを見るに洋の東西を問わず何でもござれな人なので、千夜一夜物語など説話集が原典の作品なども良いかも。あとはアッパー系ムードメーカーの類さんだからこそ、革命に身を投じる青年役や瞳に光がないタイプの敵役などを見てみたい。
     ショーでは色使いがポップな衣装を着がち。【イチゴ尽くし】舞田 類+*14は多分ショーのコミカルな場面の衣装。【喜びを歌う緑の輝き】舞田 類+*15もどこかで見たことある気がする。
  • 海外公演に参加する機会は比較的多く、英語圏の国でなくても現地の人々と楽しくコミュニケーションを取れるため上級生たちから一目置かれている。海外公演でメインキャストになるという夢を抱き、最終的には憧れのアメリカ公演で夢を叶えることになった。
  • 星組じゃなければ花組配属だし、月組宙組を通るのもありな気はするが、雪組は何か違うと思う。
  • 筆者の願望としてはトップになるのも星組で、研13。相手役は途中で変わって、1人目が先代トップから引き継いだ雪組出身のダンスが得意で現代的な可愛さのある7期下。2人目が星組生え抜きでオールラウンダーの女優系美人。1人目の相手役とは若々しくフレッシュ、2人目の相手役とは大人っぽくムーディーといったふうに組む相手が変わるとトップコンビの雰囲気もガラッと変わったことはトップ期間の見どころの1つだった。奇抜な発想が演出に採用されるなどクリエイティブな面も発揮し、アメリカ公演の主演という夢を叶えたことを機に退団を意識。退団作は濃密なラブストーリーと豪華なエンターテインメントショーの二本立て。退団後はすぐに芸能界入りしドラマや映画を中心に俳優として活動。ハリウッドも目指す。
  • 平仮名で「るい」という名前の生徒が居たので、漢字の「類」も今後登場しそう。あと類さんは恒常Nカードのスカウト(1回目)セリフで「Call me マイケル!」と言っているが、偶然にも星組に愛称「まいける」の男役が居る(91期生の大輝真琴さん)。

 

山下次郎 → 星組

  • 花組でもいいなと思ったけど、その場合ちょっと違う方向性で育ちそう。
  • 上手く表現できないのですが星組ってファンの皆さんが正統派に対するカウンターカルチャー的な立ち位置を良しとするというか誇りに思っているイメージがあり、「ガラじゃなさすぎて自分でも驚き」「この俺がアイドルとか、何かの冗談だと思ってたんだが」と自らを形容する次郎さんらしい男役像を見つけられそうな環境に思えました。渋めのダンディ系男役っぽさがあるので、過去に「ダンディズム」シリーズ*16を上演している花組星組のどちらかまで絞り込んだ結果です。『Paradiso』歌ってほしくないですか?
  • 幼少期に近所にバレエ教室ができたため付き合いで通っていたが数年でやめ、学校生活は目立たないように過ごしていた。高2の冬休みにそのバレエ教室の講師と再会し、「レッスン代おまけするから勉強の息抜きにおいで」という誘い文句で高校の最寄り駅に移転したバレエ教室になんとなく1年間通う。教え子から音校受験生を輩出したいという講師の目論見を聞かされたのは願書提出ギリギリになってからで、初観劇は1次試験の前日。大学も合格していたが、高校中退よりは潰しがきくだろうと思い音校へ入学することに。高卒1回目の受験で合格、初舞台は雪組
  • 組配属当初は長身以外若手の中で埋もれていたが、ある公演の付けヒゲがきっかけで大小問わずヒゲ役を多く演じるようになり、「ヒゲ専科」の二つ名を手にする。新公主演作もヒゲを付ける役で、この1回のみ。
     宝塚歌劇をよく知らず稽古期間が短いまま高卒で合格した分、音校時代から男性を演じるための観察と研究を重ね、理論的に作り上げた男役像は自分だけの武器になった。最後の新公は二番手の役だが本公演を休演した二番手の代役を急遽務めることになり、トップスターと一対一で芝居をした経験はより一層の成長のきっかけになった。
  • もともと下級生の頃は裏社会の下っ端構成員や酒に溺れる人を演じてきた。そんな経緯もあり華やかなポジションは自分に向いていないと思っているが、【秘めた情熱】山下 次郎+*17 【お宝に口づけを】山下 次郎+*18 のようにバッチリ決めるギャップで次郎さんに落ちたファンは数知れない。
  • お稽古や身だしなみに思った以上の維持費がかかってしまうのでそれ以外の部分を切り詰めようという思考に至った結果、物持ちの良さで有名になる。メイクは描き直しを防ごうと一発で仕上げるため化粧品の減りがとても遅いし、部屋着は高校時代のジャージ。街中の猫を眺めることが日々の癒し。趣味や特技にお金を使わないよう心掛け「宝塚おとめ」の特技の欄に「ラジオ体操」と書き続けていたところ、ある日劇団からラジオ体操指導者講習会に出席するよう言われ、公認ラジオ体操指導員の資格を得るとともにかんぽドリームシアターナビゲーター*19に任命されるというシンデレラダンディストーリー*20を実現してほしい。
  • 花男コースも捨てがたいので、異動があるとすれば花組星組の間。身長もVocal値も高いので宙組も良いなと思った。
  • トップになるのも星組で、研14。相手役は先代から引き継いだ宙組出身の6期下。長身で目鼻立ちのはっきりした大人っぽいギラギラゴージャス美女で、どんな演目であってもお互いの色気が掛け合わさる様から、ファンの間で「大人の星組」と呼ばれるようになる。本公演以外で上演したライトなコメディや時代劇も評価される。
     大劇場お披露目は一本物の再演で、トップになってもかなりの頻度でヒゲを付けた。退団作は恋愛要素高めのスーツ物ミステリーと、金色が持つ輝きや富、欲望、錬金術などのイメージを膨らませたホットでクールなショーの二本立て。退団後は俳優業で活躍しつつ、猫カフェや馬主で一発当てそう。
  • 「あきらっぽい」という理由で愛称が「あきら」だった生徒が居る(第90期生の瀬戸かずやさん)ので、そんな感じで「次郎」って呼ばれてほしい。

 

<S.E.Mタカラジェンヌだった場合の関係>
 3人とも高校入学後の一発合格。次郎さんの初舞台公演に道夫さんが居たり、類さんと次郎さんが同じ組だったりするので、道夫さんと類さんにも接点ができてほしいけど思いつかなかった。本役が次郎さんで新公が類さんということもありそうで、どんな風になるのかは未知数。

 

 

THE 虎牙道

大河タケル → 花組

  • 「ダンスの花組」ということを重視した。
  • Dance型ステータスかつTHE 虎牙道のVisual値を底上げしているアイドルということで花組に。青色系の衣装が多いため組カラーを考慮すると星組になるのだけれど、花組男役の何たるかをコツコツと追求する姿を想像できたのが大きかった。過去の花組トップスターでいうと大浦みずきさん、安寿ミラさん、匠ひびきさんのような方向で育てたい。
  • 家計のために職業科の高校に進学しいくつもアルバイトをこなしていたが授業は思いのほか座学が多く、体を動かす仕事がしたいと思うように。その気持ちを発散しようとバイト先の近くのダンススタジオに通い始めたところぐんぐん上達。ダンサーの仕事はどうかと勧められ、芸能オーディションの一環で音校を受験した。高2修了1回目の受験で合格する。初舞台は星組
  • 下級生時代はロケットで目立つ振付を踊るメンバーに選ばれるなど、得意分野のダンスで起用される。真っすぐな眼差しや筋肉質な体型がファンに秘かに注目され、人気が上昇した。研4で新公初主演し、最終的に3回主演する。
     凛々しいヒーローが似合う男役として順調に出世する。新公主演前は歌や演技が課題と言われていたが、努力の成果もあり最終成績は組内首席となる。小柄な体格も舞台では大きく見えるようになった。
  • 過去を背負って戦う役を演じることが多い。イメージは【人類の希望】大河 タケル+ *21【Bullets】大河 タケル+*22 。一度演じて欲しいのは名前つながりでヤマトタケル。高貴な役を演じる時は【きらめく聖夜の使者】大河 タケル+*23みたいな衣装でお願いしたい。舞台と対照的に普段は飾り気のないファッションが多かったが、上級生のアドバイスのままに撮影したポートレート【やまない雨でも】大河 タケル+ *24で新たなファン層を開拓した。
  • 故郷で暮らす弟と妹のことを特に気に掛けており、なかなか観劇に行けない家族に自らの姿を届けたいと思いながら舞台に立っている。そのため、研7で「萩の月」イメージキャラクター*25を引き継ぐにあたっての心境が「宝塚GRAPH」のミニコーナーのインタビューで語られた際、ファンは心の中で感涙した。
  • 組替えはせずにずっと花組星組配属もあり。寡黙な真面目さと身長を考えれば雪組だけどあまりしっくり来なかった。
  • トップになるのも花組で、研13。相手役は花組生え抜きの7期下。細身で愛らしいルックスに歌・ダンス・演技全てバランスよくこなすタイプで、タケルくんの言葉少なな部分を的確にフォローできる聡明さもある。2人の並びは「勇者と姫」に例えられ冒険物の演目がお披露目公演に選ばれたが、オリエンタルや近未来ファンタジー、ラテンショーなど主演作品の設定は多岐に渡った。
     退団作は長い旅路の果てに大切なものを見つける旅人の物語と、タケルくんから連想される闘志や青い炎のイメージをふんだんに織り込んだダンサブルなショーの二本立て。退団後は身体表現としての踊りを追求。その一方で肉体美を活かした写真集も話題を呼び、舞台と映像の両方で活躍するようになる。
  • 星組男役に奏碧タケル(そうあ・-)さんが居たり、「大河」姓の生徒が実際に複数名居たりする。

 

円城寺道流 → 宙組

  • 身長と歌唱力の高さが決め手。
  • 花組星組宙組の3組で迷ったが、温和で大らかな性格のアイドルなので宙組で伸ばしたいなと。がっしりした長身は宝塚歌劇団にたくさん居るわけではないので、どの組でも重宝するのでは。
  • もともとバレエを習っており、後から始めた柔道は全国大会出場クラスの強さだった。故障をきっかけに悩んで中学からバレエ一本に絞るが、身長がかなり伸びたことと柔道で鍛えた筋力から「男性なら主役級になれたのに」と評されて再び悩むように。そんな時に宝塚歌劇を紹介されて花組公演をテレビで観劇し、音校受験を決意。声楽、ジャズダンス、日本舞踊のレッスンにも通い始める。中卒1回目は不合格、高1修了2回目の受験で合格する。初舞台は花組
  • 長身男役の多い宙組の中でも恵まれた体格と低音の際立つ歌唱力が長所。どちらかと言えば歌手として起用されることが多く、Wトリオでも声量を見せる。新公を含め役付きが徐々に上がっていき、演技力やダンススキルを伸ばす日々が続く。研6で新公初主演し、最終的に2回主演する。
     新公を卒業する頃には、娘役に扮した男役と組んでもしっかり娘役として見せられるほどになる。また、研8の時に娘役とコンビでエトワールを務めた。
  • メインキャスト全員歌が上手い作品で主演して「伝説の公演」と呼ばれて欲しい。オペラが原案とかめちゃくちゃ似合いそう。【Desert kings】円城寺 道流+*26を見るに、「王家に捧ぐ歌」初演の大きな被り物(歌劇団HPフォトギャラリー2段目右の写真を参照)も似合うに違いない。異国情緒あふれる衣装が似合うことに定評があり、【宝物に愛を捧げて】円城寺 道流+*27は海外が舞台の作品の一場面に登場する男女カップルの役に抜擢された時の衣装っぽい。
  • 舞台の役に立つと考え、忙しい合間を縫って趣味や特技を習得したり資格を取得したりする。あの華麗なサインは毛筆書道を習って生まれただろうし、確実に簿記は取っている。初主演のディナーショーは楽器演奏を披露したり各テーブルに手作りのあみぐるみを置いたり、メンタルトレーニングや薬膳料理など最近取った資格の話題でMCが終わったりと盛りだくさんの内容になった。本当は書道パフォーマンスもやりたかった。
  • 宙組じゃなければ星組。組替えはしない。
  • トップになるのも宙組で、研14。相手役は宙組生え抜きか花組出身の歌姫で、高音が際立つ歌声を持ち舞台での相性は抜群。オフでも道流さんのうっかりや抱えすぎるところを相手役が優しく受け止める構図で「宙組にはお母さんが2人居る」と言われるようになる。大劇場お披露目は壮大な一本物の再演でスケールの大きさを見せ、次作の日本物ショーでは日舞の稽古の成果を発揮する。
     退団公演は海外の伝説をもとにした王座をめぐる戦士たちの芝居と、明るく輝かしいグランド・レビューの二本立て。退団後は主に舞台中心に活動する傍ら、在団中に達成できなかった資格や特技の取得にも励み、資格持ちタレントとしても注目される。
  • 花組に天真みちる(てんま・-)さんが居たので、普通に芸名として通りそう。

 

牙崎漣 → 宙組

  • 漣くんの個性が失われずに上手く活きそうな組を考えた。
  • 何となくなんですけど、歴史の長い組に初手で配属するイメージが持てなかったんですよね。そして自らを「最強大天才」と呼ぶだけある才能と実力を兼ね備えた彼の大胆な振る舞いに最も動じなさそうな組を考えると、宙組がベストだと思いました。異なる4組の生徒が一斉に集められて独自の文化を形成していった宙組ですから、きっとスケールの大きさも最強大天才にぴったり(?)。
  • 海外諸国を渡り歩いたのち帰国。拳法界で瞬く間に頭角を現し、いろんな意味で有名になったため私闘を禁じられたり寺へ修行に出されたりした。見かねた父親が、音校は軍隊並みに厳しくしつけられる場所だという昔の認識のまま「目標を持ち真面目に取り組む人たちの姿から自分の行動を見直せ」と発破をかけたため受験することになる。
     天才的な身体能力を買われ一発合格を果たし、何であろうと最強大天才が何も成し遂げずに帰るなんてあり得ないと思っていたので夏休みも冬休みも帰省しなかった。それを知った同期の寮外生(音校に自宅から通う生徒)が漣くんを自宅に誘って家族と一緒に食卓を囲むことも何度かあり、そうした触れ合いを通して人間関係を構築していく。本格的な芸事は未経験ながら洋舞の成績は学年トップクラスで、初舞台ロケットではアクロバットな動きのソロを踊った。中卒1回目の受験で合格。初舞台は星組
  • 高度な振付も難なくこなす唯一無二のダンサーとして毎公演見せ場を作られる。狂犬のような性格は完全には変わっていなかったが、宙組の比較的大らかな空気の中で押さえつけられずに育てられる。研5で新公初主演。この1回のみ。
     新公で漣くんの役を演じる生徒も同じ振付を踊るため直接教えてもらいたいと言われることが多く、本公演のたびに「弟子」と呼んで鍛えている風景は宙組の名物。ただし「こうやってこうすればバーンってなる」など天才ゆえの表現が多いので、だいたい同期が通訳している。
  • 音校に居る意味がよく分かっていなかった頃に初めて公演を観た際、実生活で禁じられている事も舞台の上では制限されないと気付いたことがきっかけで音校の授業が面白くなり、特にダンスに力を入れるようになる。主演になったら自分好みの作品に出られるのではないかと閃き、公式生徒名鑑「宝塚おとめ」の「演じてみたい役」の項目にずっと「拳で戦う役」と回答し続けている。研10で担当した最初で最後のえと文では、夏休みの絵日記クオリティにもかかわらずファンが知りたい情報を無意識に盛り込むというセンスを発揮。
  • 主人公が乗り込んだ新天地で盾突いてくる荒くれ者の役を演じることが多いし、何故か動物に縁がある役も多い。個人的に演じて欲しいのはヘラクレス。思い入れのある衣装は特にないが【最強のサパテアード】牙崎 漣+*28はお気に入りの部類。浴衣の若者を演じた【花火大会2020】牙崎 漣+*29や神の使いを演じた【妖艶なる煽り】牙崎 漣+*30など、和装がバッチリはまった時の爆発力には定評がある。
  • 宙組一筋で自由に踊り続けるのもありだが、1つの組に定住するイメージがあまりなく、ポジションが上がるタイミングでバンバン組替えするタイプと見た。というわけでバウ主演を経て研9で花組へ組替えし四番手男役に昇格。花組をいろんな意味で引っ搔き回して新たな風を吹き込むことになる。
  • 二番手男役まで進んだ花組でこのままと思いきや、研13で月組へ組替え。翌年に月組でトップに就任する。相手役は月組生え抜きか星組出身の9期下。ツンとしたビジュアルの美しく格好いいダンサーで、もともとバレリーナを目指していた。異質な持ち味の漣くんとも対等に渡り合って手綱を握り、「相手役の存在が漣くんを宝塚歌劇足らしめている」と表現されることもあった。大劇場で一本物の主演はなく、すべて二本立て。
     退団会見で明かした退団理由は「ここで頂点に立っただけでまだ最強じゃない」。退団作は裏社会物の芝居と踊りまくるショーの二本立て。サヨナラショーでは大劇場お披露目のスパニッシュ・レビューのデュエットダンスを再演し、さらに進化した姿を見せた。退団後すぐに芸能界に進出し、頂点を目指して多彩なジャンルで精力的に活動する。
  • 星組男役に輝咲玲央(きざき・れお)さんという名前の読みが一字違いの生徒が居る。たぶん「牙」の字は使えないのでは。

 

<THE 虎牙道がタカラジェンヌだった場合の関係>
 全員花組に縁があるという共通点がある。道流さんと漣くんが宙組で5期差、漣くんとタケルくんが花組で3期差。漣くんは花組でも主にタケルくんに突っかかって丁々発止やりそうなので、道流さんは花組を観劇した際に楽屋訪問して漣くんとタケルくんのいざこざをなだめてもらいたい。

 

 こんな感じになりました。
 宝塚歌劇の世界に近づけるのがなかなか大変な2ユニットだった分、書き上げた時の感動もひとしおでした。何度も受験していそうなアイドルがあまりいなかったので、驚異の一発合格率です。個人的にお気に入りの空想設定を挙げるとすれば、ラジオ体操と萩の月ですね。宮城県出身アイドルにはぜひとも萩の月に関わって欲しかった。

 C.FIRSTの3人はイメージが固まってから筆を進めるつもりです。
 というわけで次回はF-LAGSそしてLegendersの2ユニットを予定しています。楽しんでいただけた方は是非ともよろしくお願いします。

 

 読んでいただきありがとうございました!

 

記事作成にあたっては、「宝塚語辞典」(著:春原弥生、刊:誠文堂新光社 )、「波瀾爆笑!?わが人生 I」「II」「III」(刊:宝塚クリエイティブアーツ)および「宝塚アーカイブ | 舞台・演劇用語 | シアターリーグ」(http://www.moon-light.ne.jp/termi-nology/takarazuka/)を参考としました。

*1:美園さんは退団前に主演したミュージックサロン「FROM SAKURA」のMCで関数や交点の話をしていたそう。音校受験時の面接で数学検定のことしか聞かれず不合格を確信して東京に戻ろうとしたら合格しており、最終的には歌劇団に首席入団したという逸話もある。

*2:淡路島の高校受験事情を調べた結果、おそらく淡路島内で受験しただろうということでこう考えた。この2校のうちだと、三原高校(現:淡路三原高校)から音校に合格した第82期生の良基天音さんがいる。

*3:5組それぞれに管理職として組長と副組長が置かれる。在団年数の長い生徒が就任することが多く、初日や千秋楽などでの挨拶や組子の指導とケアも託される重要なポスト。

*4:2幕のフィナーレに設けられるパレードでは、限られたスターたちは与えられたパートを歌いながら大階段の真ん中を下りることができる。

*5:2020年12月23日~31日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「天下無双武蔵伝 ~刹那の剣戟~」のポイント報酬R+。

*6:2017年9月11日~19日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「GHOST SNIPERS!」の限定ガシャR+。

*7:2018年12月22日~31日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「陰陽師大戦 ~宿命の二人~」のランキング上位報酬SR+。

*8:2021年1月14日~22日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「Moonlit Night Encounter」の限定ガシャR+。

*9:2021年4月30日~5月31日にモバゲー版SideMで開催された「315 DRAMA ON ST@GEキャンペーン 第4回公演」の限定SR+。

*10:2020年11月1日~9日にSideM LIVE ON ST@GE!で開催された期間限定イベント「Noble Gothic Fasion」の限定ガシャSR+。

*11:美穂圭子さん(専科)の発言で、劇団公式月刊誌「歌劇」2015年6月号にて舞咲りんさん(当時雪組)が紹介していた。なお、道夫さん役の伊東健人さんは非常に安定感のある歌唱力の持ち主で、S.E.Mのユニット曲「∞ Possibilities」やソロ曲「Learning Message」のどこまでも伸びる『越えて』は名物となっている。

*12:特定のシーンを演じるメンバーに選抜された場合、人数を当てはめて「〇人口」と呼ぶ。

*13:2016年4月8日~15日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「鳥籠の輪舞曲」の限定ガシャSR+。

*14:2015年4月15日~23日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「Fresh☆イチゴ尽くし」のポイントR+。

*15:2020年1月21日~29日にSideM LIVE ON ST@GE!で開催された期間限定イベント「輝きのシャイニースタージュエルライブ」のランキング上位報酬R+。

*16:宝塚歌劇団の演出家・岡田敬二先生が手掛ける、男役の美学をテーマにしたレビューのシリーズ。発祥は花組、その後の派生作品は星組と、この2組でのみ上演されている。最新作は2021年9月から星組で上演されている「モアー・ダンディズム!」。南佳孝さんの楽曲『Paradiso』を男役が歌う場面は初演から設けられている。

*17:2015年3月31日~4月8日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「スーパーライブフェス2015」の限定ガシャSR+。

*18:2020年2月19日~29日にSideM LIVE ON ST@GE!で開催された期間限定イベント「Chocolate Night ~あなたの愛、頂きます~」の限定ガシャSR+。

*19:2015年から2021年まで宝塚歌劇団のトップスターが務めていたイメージキャラクターの1つ。公演自体への協賛だけでなくナビゲーターによるラジオ体操レッスン動画やBS特番の作成といった形でかんぽ生命によるサポートが行われていた。2代目・望海風斗さん(前雪組トップスター)が2021年4月に退団してからは特に行われていない。

*20:【シンデレラダンディ】山下 次郎+は、2014年11月11日~20日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「Autumn Idol Collection」のランキング上位報酬SR+。

*21:2016年1月15日~25日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「Cybernetics Wars ~機械仕掛けの反逆者~」のランキング上位報酬SR+。

*22:2018年5月24日~31日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「Bullets of Heresy」のポイント報酬R+。

*23:2020年12月20日~29日にSideM LIVE ON ST@GE!で開催された期間限定イベント「マジカルクリスマス~一夜限りの舞踏会~」のランキング上位報酬SR+。

*24:2020年6月1日~10日にSideM LIVE ON ST@GE!で開催された期間限定イベント「雨と奏でる四重奏」の限定ガシャSR+。

*25:「仙台銘菓 萩の月」(菓匠三全)のCMキャラクターのこと。3代続けて宮城県出身の男役スターを起用していたが、当代の星組トップスター・礼真琴さんは東京都江戸川区出身である。

*26:2017年11月16日~24日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「The Desert kings Live」のランキング上位報酬R+。

*27:2020年6月21日~28日にSideM LIVE ON ST@GE!で開催された期間限定イベント「絢爛なるチャイナウェディング」のランキング上位報酬R+。

*28:2018年6月1日~8日にSideM LIVE ON ST@GE!で開催された期間限定イベント「WORLD TRE@SURE in SPAIN」の限定ガシャSSR+。

*29:2020年7月31日~8月10日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「満開!水上花火大会2020」の限定ガシャR+。

*30:2020年6月7日~15日にモバゲー版SideMで開催された期間限定イベント「夜さ来い演舞 ~神気~」のランキング上位報酬SR+。